ELラウンド32の対戦相手が決定
ELラウンド32の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはベラルーシのBATEボリソフと対戦することが決まりました。1stレグは来年2月14日にアウェーで行われ、2ndレグは2月18日にエミレーツで行われます。BATEボリソフとは過去に二度対戦したことがあります。
(ソース:Arsenal.com)
レノ:これがGKという人生だ
9月末のワトフォード戦でプレミアリーグ・デビューを果たして以来、アーセナルの22戦連続無敗に大きく貢献したレノですが、先日のサウサンプトン戦では3失点を喫するなど本来の力を発揮できませんでした。
特に、決勝ゴールとなったオースティンのゴール・シーンでは、ロングからのクロスを弾き出そうと飛び出しましたが僅かに及ばずゴールを許してしまいました。しかしレノはリスクを冒すことも必要だと語ります…
レノ
「最後のゴールは僕にとって少しアンラッキーだった。オースティンはフリーだったので決定的な場面になるから、なんとかクロスを阻止したいと思ったんだ。」
「リスクを冒さなきゃ喜びは得られない。たぶん、次はしっかり阻止するかライン状に止まっていたとしても、ボールを見送ったことについて『飛び出してボールを取りに行かなかった』と言う人はいないかもしれないね。それがGKという人生だけど、僕はもう一度同じことをすると思う。」
サウサンプトン戦では急ごしらえのDF陣でだったこともありミスが多かったと語ります…
「僕らは二度追いついたし試合もコントロールできていたけれど、とにかくミスが多過ぎたしイージー・ミスが多かった。それが試合に勝てず引き分けにすら出来なかった理由だと思う。」
「ディフェンス面は厳しかったね。このディフェンス・ラインでプレーしたことが一度もないんだ。ただ、僕らには大きなスカッドがあってDFもしくはCBとしてプレーできる選手も結構いるから、上手く行けば問題を解決できると思う。とりあえず、これ以上怪我人が出ないことを祈るばかりだ。」
「22試合連続無敗のあとで負けてしまった事は残念だけど、今は(チーム内で?)誰も連続無敗のことについて話題にしてないし前を向いているよ。水曜日にはスパーズ戦というもう一つのビッグ・ゲームが控えている。そして、次の試合から再び無敗が始まるかもしれない。」
(ソース:Arsenal.com)