ソクラテス:チームに自分のミスを謝罪した

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ソクラテス:チームに自分のミスを謝罪した

試合について…

「チームの努力を無駄にしてしまったと思う。僕が犯したミスはやらなくていい単純なものだった。これが3Pを逃した理由だと思う。」 

 

あなたに責任はあると思う?

「もちろん僕の責任だ。」

 

後ろからプレーすることが問題なのか?

「No、no、no、そういう訳じゃない。これは全て僕らの責任であり、僕達はもっと上手くやらなきゃいけないんだ。今回は僕のミスが原因であって、このミスがなかったら僕らは3P獲得していた。」

 

謝罪はしたのか?

「もちろんだ。チームの努力を無駄にしてしまったんだから謝ったよ。僕はもっとハードワークする必要がある。これまでは全くミスがなかったことも分かっている。ちょっと完璧すぎるくらいだったんだ。でも、ディフェンスはノーリスクであるべきだし、今日のあれは僕のミスだ。」

 

どうして後半は苦戦したのだろう?

「それは後半のペースが前半と同じじゃなかったからだと思う。ミスを犯さなかったらドローではなかったはずだ。もちろん、彼らにも追加点を奪うチャンスはあったけれど、ミスがなかったら何も起こらなかったと思う。」

 

チームとしてもっと良いプレーをすべきだと思うか?

「No、no、僕は他の選手についてはコメントしたくない。今日のは僕のミスであり、試合を犠牲にしてしまった。それだけだよ。他の選手達はベストを尽くしていた。僕はやらなくていいミスを犯したんだ。」 

 

エジルの復帰について…

「彼は良いプレーをしていた。僕らに必要な選手だよ。」 

 (ソース:Arsenal.com

 

木曜日のELでホールディングが復帰か?

デイリー・メール紙によると、木曜日に行われるEL・グループステージのフランクフルト戦でホールディングがスカッドに復帰する可能性があるそうです。ホールディングは昨年12月のマン・U戦で左膝十字靭帯断裂の大怪我を負ったため手術を受け、約10ヶ月に渡ってファースト・チームの実戦から遠ざかっていました。その後、順調に回復して現在はトレーニングにも復帰しU-23の試合にも何度か出場しており、今ではフル・フィットネスを取り戻したそうです。 

日曜日のワトフォード戦では、ソクラテスダビド・ルイスのCBコンビが揃って失点に繋がるプレーをしてしまい、2点のリードを守りきれず引き分けに終わっています。また、今シーズンはエメリがGKキックを多用して後ろから試合を組み立てる戦術を採用していますが、選手がそれに十分適応できていないことから様々な問題が起きています。

なお、昨シーズンは12月にホールディングが負傷離脱するまで、彼が出場した16試合でアーセナルは1試合も負けていません。ソクラテスダビド・ルイスのコンビが不安定なことから、どちらかがホールディングにポジションを奪われる可能性があると指摘されています。

(ソース:Daily Mail) 

 

 

 

 

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