スミス=ロウの怪我について
ノッティンガム戦で負傷交代したスミス=ロウの怪我は、深刻なものではないようです…
エメリ監督
「彼は頭を打ったんだ。そのため大事をとって交代させた。しかし、深刻な問題ではないと思っている。一度ぶつけただけだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
エメリ:ベジェリンは我々に貢献してくれる
左膝前十字靭帯の怪我から復帰し、ファースト・チームの公式戦に9ヶ月以上ぶりに出場したベジェリンですが、交代直後にウィロックのゴールをアシストしています。ベジェリンの姿勢はチームの助けになるとエメリは語ります…
エメリ監督
「エクトル(・ベジェリン)の姿勢というのは、我々に貢献するための非常に素晴らしい姿勢だと思う。彼は怪我で離脱していた時も、ドレッシング・ルームで素晴らしいメンタリティを発揮して我々に貢献してくれた。」
「彼はウィロックのゴールをアシストした。それに、スカッドとして様々なオプションを持つことになるし、スタメン出場するのも良いだろう。我々には今後も多くの試合が控えている。今夜の試合は彼にとって今シーズン最初の15分間だったが、これは本当に重要なものだ。」
「彼は90分間のプレーを希望していた。昨日、彼から準備はできているのでプレーしたいと言われたのだが、我々はフル出場はさせないという判断を下した。彼は金曜日にU-23の試合でプレーしていたし、彼にとって(ファースト・チームでの)今シーズン最初の試合だったからね。我々としては徐々にプレー時間を増やしていくつもりだ。医師からもその方が良いと言われている。」
「彼が次のマン・U戦でフル出場するかどうかについてはNOだと思う。彼の中ではそのつもりかもしれないけれど、我々としては医師の話に耳を傾ける必要があって、その医師は少しずつプレーさせた方が良いと言っている。今日の試合は復帰戦であり復帰後最初の数分間だ。U-23の試合ともシェアしながら、数分ずつプレーさせていく事になるだろう。」
「彼がどのように感じているかにもよるが、彼はとても良い感じだと思っているだろうし、今夜の復帰後最初の数分間は彼にとって最高だったと思う。我々としてはエインズリー(・メイトランド=ナイルズ)やチャンバースらと一緒に右SBで起用していくつもりだ。エクトルの姿勢や経験がとても重要になってくるし、彼も我々に貢献したいと思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
カラバオ・カップ4回戦の対戦相手はリバプール
カラバオ・カップ4回戦の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはアウェーでリバプールと対戦することになりました。この他にはチェルシーとマン・Uが激突することが決まり、4回戦で早くもトップ6同士が対戦することになりました。
このほか、カラバオ・カップで過去4シーズン中3回優勝しているマン・Cは、ホームでサウサンプトンと対戦します。また、3回戦でPK戦の末トテナムを撃破したコルチェスターは、同じくPK戦でストークを破ったクローリーとの対戦が決まっています。
カラバオ・カップ4回戦は10月28日の週に実施される予定です。
(ソース:Sky Sports)
ヴェンカテシャム:1月の移籍市場はチーム状況次第
マネージング・ディレクターのベンカテシャムが1月の補強方針について語り、夏の移籍市場のように活発に活動する可能性は低いと語っています…
ヴェンカテシャムMD
「我々は夏の移籍市場を終えたばかりだし、私達は常にそれをメインの移籍市場と呼んでいる。それに、夏の移籍市場ではかなり積極的に動いたこともあり、多くの新しい選手を獲得できたことにとても興奮している。今後数年間に渡って我々と共に成長し発展できると確信した若手選手を主なターゲットにしたからね。」
「1月の移籍市場がどうなるかは1月時点の状況次第だ。我々は常に夏の移籍市場をより戦略的な期間として位置付けている。それに1月の移籍市場はもう少し戦術的に動く必要が出てくる。怪我だったり別の要求に対応する必要があるからね。ただ、実際の我々の仕事は夏の移籍市場が本番であり、そこで実行してきたことには本当に満足しているよ。」
「我々はとても集中して取り組んだ。チェルシーのダビド・ルイスやセルティックのティアニーを獲得して守備陣の強化を行なった。これらの選手がシーズンを通してどの様に成長し、どんなプレーを披露してくれるか楽しみだよ。」
(ソース:Evening Standard)