19-20 プレミアリーグ 第7節
マンチェスター・ユナイテッド 1−1 アーセナル
《得点》
マン・U:45’マクトミネイ
アーセナル: 58’オーバメヤン
【出場メンバー】
レノ
チャンバース
ソクラテス
ダビド・ルイス
コラシナツ
トレイラ → 55’セバージョス
ジャカ
グエンドゥジ
ぺぺ → 75’ネルソン
オーバメヤン
サカ → 79’ウィロック
=ベンチ=
マルティネス
メイトランド=ナイルズ
ホールディング
マルティネッリ
エメリ監督:試合後のプレス・カンファレンス
試合について…
「グッド・イブニング。50:50だと思っていた。ただ、我々は勝ちに行っていたし3Pを獲得する絶好のチャンスだと考えていた。しかしながら、(ドローという結果は)両チームにとって妥当なものだったと思う。日曜日の試合にも勝てればなおさら良いだろう。」
「何人かの選手は成長した姿を見せたと思う。例えばブカヨ(・サカ)だ。我々は良くなっているし競争力もあった。ただ、攻撃面ではもう少し多くのチャンスを作り出せたかもしれない。1-1となった後にも何度かそういう場面があって、ブカヨが追加点を奪えそうだった。ただ、相手もプッシュしていて決定的な場面も作られたが、我々も最後の最後でネルソンがボックス内でフィニッシュまで行った。」
中盤の人選について…
「相手のポジションによって我々は異なる要求をされる。彼らは我々に多くの課題を突きつけたしね。中盤に3人いると攻守のバランスが良い。ただ、もっとウィングやストライカーと連携を取れれば、チャンスを創り出す上でより良いオプションになったかもしれない。まずは改善することだ。様々な選手たちとどの様に改善し、バランスを取ることが出来るかについての情報収集を行なっている。今夜の試合については様々な点で満足しているよ。色々な情報が手に入った。」
VARによりオーバの同点ゴールが認められたことについて…
「私はオンサイドだと確信していた。だからレフェリーがホイッスルを吹いたのに驚いたけど、普段通りにフィニッシュしていた。ホイッスルが吹かれようとも常にゴールを決めようとしている。観客からはオフサイドだという声が上がっていたが、ゴールが認められてハッピーだよ。」
サカについて…
「彼はハードワークを行い、成長していて、試合にも出ているし成熟してきている。彼はそれを自然にやっている。彼は成長を続けていて、我々に貢献してくれる重要な選手だ。我々としては慌てず辛抱強く彼と共に前進したい。また、彼が自信を身につけて我々に貢献してくれるなら、それは私達にとっても素晴らしいことだね。」
(ソース:football.london)