オーバメヤンの試合後のコメント
ユナイテッドからゴールを奪ったタイミングについて…
「この場所は常に難しいところなんだ。ハーフタイム直前にリードを許すと厳しくなるけれど、後半に素晴らしいスピリットを示して同点に追いついた。先週の試合でも同じ様に同点に追いついた。僕らにはそういう力があるんだから、立ち上がりからもっと自信と力強さを持ってプレーする必要があると思うし、僕たちにはそれが出来ると思ってる。」
ゴールについて…
「僕らがボールを奪ったあと、ブカヨ（・サカ）が素晴らしいパスを出してくれた。僕にはオフサイドじゃないという確信があったけど、レフェリーがホイッスルを吹いたので驚いたよ。でも、普段通りしっかりゴールを決めた。最終的にゴールが認められて嬉しいよ。」
ユナイテッドの選手の動きが止まったと感じた？
「観客達からオフサイドだって声が上がったのを聞いただけかな。ただ、その後も僕はしっかりフィニッシュをしたし、結果的にそれが認められたことに満足してる。」
VARはゴールの喜びを奪うと思うか？
「もちろんだ。なんか変な感じがするよ。100％ゴールを祝うことはできないけど、まぁ仕方ないね。チームに満足しているから大丈夫だよ。」
（ソース：Arsenal.com）
ハンガリー代表の若手MFに興味あり？
アーセナルがレッドブル・ザルツブルクに所属するハンガリー代表MFドミニク・ショボスライ（18）に興味を示していると噂されています。ショボスライは昨シーズンからザルツブルクでレギュラーを獲得した新鋭MFで、ヨーロッパで最も才能ある若手として注目されています。
アーセナルは9月に行われたCLのRBザルツブルク vs ゲンク戦にスカウトを派遣しており、ショボスライの能力をとても高く評価しているそうです。今週水曜日にアンフィールドで行われるリバプール vs RBザルツブルク戦にもスカウトを派遣する予定らしいです。
アーセナルは今夏にもショボスライ獲得に動いていたらしいですが、その時は実現しなかったものの現在も興味は失っていないとのこと。ショボスライはまだ18歳ながら代表にも定着しており、クリエイティブさと才能豊かなプレーで注目されています。アーセナルの他にはドルトムントやユベントスも興味を示しているとか。移籍金は1,500万ポンド（約20億円）に設定されています。
（ソース：Football Insider）
ティアニーはEL・スタンダール戦に出場か？
ティアニーがマン・U戦の遠征メンバーから外れたことで、ファンの間では股関節の怪我が悪化したのでは？との憶測が広がっています。ティアニーは4月以降ずっと股関節の怪我に苦しめられており、アーセナル移籍後もリハビリに取り組んでいました。先週のノッティンガム戦でアーセナル・デビューを飾り素晴らしいプレーを披露しましたが、マン・U戦を欠場したことでファンから不安の声が上がっています。
しかし、football.Londonによると、マン・U戦の欠場は既定路線でホームに残りリハビリに取り組んでいたとのこと。木曜日に行われるEL・スタンダール・リエージュ戦には出場できるだろうと報じられています。ただ、今週末に行われるボーンマス戦でプレーするかは微妙らしいです。まだ状態が完全ではないため、EURO2020予選を戦うスコットランド代表の招集も辞退する予定で、代表戦ウィーク中にフィットネス向上に取り組むそうです。
（ソース：football.London）
