エジルと契約解除で合意へ
アスレティック紙のデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルとエジルが契約の即時解除で基本合意に達したとツイートしました。全てが予定通り進めば、この週末にもFAでフェネルバフチェへ加入するとのこと。
EXCLUSIVE: Arsenal & Mesut Ozil have an agreement in principle to terminate contract with immediate effect + end his 7.5yr #AFC career. If all goes to plan Fenerbahce expect 32yo to travel this weekend & complete move to #FENER as free agent @TheAthleticUK https://t.co/b9JCDK3miJ
— David Ornstein (@David_Ornstein) January 16, 2021
オーンステイン氏の速報を受け、ファブリツィオ・ロマーノ氏はオーンステイン氏のツイートを引用する形でアーセナルとエジルの交渉は数時間以内に完了すると投稿し、オーンステイン氏の情報を支持しました。
なお、エジルにはDCユナイテッドからもオファーが届いていたものの、当初からフェネルバフチェとの契約を優先させていたそうです。
Mesut Özil is finally leaving Arsenal, as per @David_Ornstein! The agreement with #AFC to terminate his contract will be completed in the coming hours. 🔴
Özil will sign a long-term contract with Fenerbahçe, his priority despite DC United bid – Mesut can take Perotti’s place. https://t.co/kK6fAXSEtW
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 16, 2021
また、ロマーノ氏は追加情報としてエジルは月曜日にフェネルバフチェと契約を結ぶことになるとツイートしています。
なお、エジル以外の情報としては数日以内にソクラテスの放出を行うとしており、放出が完了次第ブエンディア獲得に本腰を入れるそうです。既に代理人と接触しているものの公式はオファーは出していません。
Mesut Özil is expected to sign his contract as new Fenerbahçe player on Monday. Arsenal are now planning to sell also Papastathopoulos in the coming days, then they’ll work on new signings. Emi Buendia: contacts with his agent but no official bid from #AFC, as of today. ⚪️🔴
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 16, 2021
このほか、BBCやGoal.comのチャールズ・ワッツ氏もアーセナルとエジルが契約解除でまもなく合意し、その後フェネルバフチェへ移籍すると報じています。（ソース：BBC、Goal.com）
ネトがバルセロナに移籍要求するも拒否される
アーセナルが獲得に動いていると噂されるバルセロナのブラジル人GKネト（31）が、クラブに対して移籍したいと伝えていたことが明らかとなりました。バルサのクーマン監督も、ネトから今月の移籍市場で退団したいとの申し出があったことを認めています。
ただ、バルセロナは各ポジションに有能なバックアップを置いておきたいとの理由から、ネトの移籍要求を断ったそうです。
ネトは2019年にバレンシアから加入しテア・シュテーゲンのバックアップを務めています。これまでバルサでは14試合に出場していますが、そのうち9試合は今シーズンです。
（ソース：Goal.com）
ついにエジルも退団へ…。
コシエルニーの時もそうでしたが、こういう形で功労者が退団していくのは悲しいですね。
↓7年半前のレアルからやってきた当時の記事です（はてな移転前なのでスタイルが崩れて少し見づらいです…）。
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