オーバメヤンに週給25万ポンドをオファー?
アーセナルがオーバメヤンとの契約延長問題を解決するため、週給25万ポンド(約3,400万円)の契約をオファーしたそうです。なお、この週給は出場ボーナスやゴール・ボーナスを含めた総額とのこと。
アルテタは公の場で何度もオーバメヤンの残留をクラブに求めており、クラブもアルテタの要望に応じて契約問題の最終的な解決へ動いているそうです。
ただ、オーバメヤンがサインするためには、来シーズンのEL出場が不可欠との見方もあります。アーセナルは先日のアストン・ヴィラ戦に敗れたため、1995年以降で初めてトップ6を逃すことになります。
アーセナルがEL出場を果たすためには、8月1日に行われるチェルシーとのFAカップ決勝で勝利することが絶対条件です。
(ソース:Daily Express)
ウィリアン獲得に自信を見せる?
ブラジルでの報道によると、今シーズン終了後にチェルシーをFAとなることが濃厚なブラジル代表MFウィリアン(31)に関して、アーセナルが獲得に自信を見せているらしいです。
チェルシーとウィリアンの契約は7月26日までとなっていますが、契約延長交渉は行き詰まっているとのこと。チェルシーは来季へ向けてハキム・ツィエクやティモ・ヴェルナーを獲得しており、ウィリアンのスタメンは保障されていません。
ウィリアンは3年の契約延長を求めているようですが、チェルシー側は2年間しか提示しなかったそうです。
ウィリアン
「数か月前、つまり中断期間の前からクラブとは話し合っていたんだ。僕は3年契約を望んでいるんだけど、チェルシーは2年契約しかオファーしてくれなかった。
次の契約では3年契約を結ぶことが目標なので、まだチェルシーとは契約していない。僕のクラブへの要求は3年契約なんだ。だから、それをオファーしてくれたら明日にでもサインするよ。
幾つかのクラブが僕に興味を持っているという噂があるけれど、今のところ具体的なオファーは無いね。それでも噂は常に生まれてくるものだ。
エージェントからの連絡を待っているところだよ。彼からはまだ何の連絡もない。」
なお、ウィリアンにはマン・Uも興味を示しているらしいです。
(ソース:Daily Express)
アストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得に動く?
アーセナルがアストン・ヴィラのU-23ブラジル代表MFドウグラス・ルイス(22)獲得に動いているとの噂があります。
ルイスは昨夏に約1,500万ポンド(約20億円)でシティからアストン・ヴィラへ移籍しました。なお、シティは残留させたかった様ですが、ワークパーミットの取得ができなかったため放出に至ったらしいです。
アルテタはシティ時代からルイスを高く評価しており、さらに移籍1年目となった今シーズンの活躍にも感銘を受けていると伝えられています。アーセナルは今夏の移籍市場でグエンドゥジとトレイラに移籍の噂があり、守備的MFの補強に動くと言われています。
なお、シティもルイスの再獲得に興味を示しているそうです。売却時に買戻し条項が含まれており、それを行使するとの見方もあります。また、買戻し後に再びローン移籍させるという噂もあるそうです。
(ソース:90min.com)
アトレティコがレマルを放出へ?
アトレティコ・マドリーがフランス代表MFトマ・レマル(24)の放出を決定したと噂されています。
レマルは2018年にモナコから移籍金6,600万ポンド(約90億円)で加入しましたが、今シーズンは29試合に出場しながらノーゴール・ノーアシストで、通算でも67試合3ゴールとシメオネの期待に全く応えられていません。
シメオネも結果を出せないレマルに匙を投げたらしく、アトレティコは今夏に放出してレマル獲得に費やした資金を少しでも回収する方針だとか。
アーセナルはレマルが2018年にモナコから移籍した際も獲得に動いており、アトレティコで結果を残せていない現在も獲得に興味を示しているそうで1月の移籍市場でも獲得に動いていたと噂されています。 また、レマル獲得のためにラカゼットとのトレードを計画しているとの噂もあります。
なお、マン・Uもレマルに興味を示しているらしいです。
(ソース:The Sun)


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