セバージョス:アルテタは僕を遥かに優れた選手にしてくれた
セバージョス
「正直言って彼にとって難しいことだったと思う。なぜなら、すでに前任者が二人いた中で、みんなの望む結果が得られていない状況にあるドレッシング・ルームへやって来たんだからね。
僕にとっても怪我で長期離脱していたこともあって、チームに入るのは簡単なことじゃなかった。自分では試合に出て当然だと思っていたけどそれは間違いだったよ。フィットしていなかったからね。
監督はとても正直で、体調を整えてしっかりハードワークをしていれば、チームに復帰するチャンスはあると言ってくれたんだ。
結果的に、ニューカッスル戦では試合前に監督が寄せてくれた信頼に応える形で、素晴らしいパフォーマンスを披露することができた。その瞬間から監督/選手としての絆が生まれて、個人的に上手くいく様になったかな。
直近の半年間は、監督のお陰で遥かに優れた選手になれたと思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
セバージョス:自宅にジムを作って野獣の様にトレーニングしまくった
コロナ・パンデミックにより3月からリーグ戦が中断されましたが、セバージョスはロックダウン期間を積極的に活用していたようです。
セバージョス
「残念ながらパンデミックが起きてしまったけれど、僕個人のレベルだけでなくアーセナルの視点から見ても、家に帰ってリセットすることが出来たので良かったと思う。
監督はクラブの他の選手達と同様に、僕ともたくさん話してくれた。その後再開したときからチームは成長し始めた。パンデミックで中断される前より良い結果を出すことを目標にしていたんだけど、その時から全く別のチームに変わって素晴らしい結果を出せたと思っている。
僕にとってはロックダウンじゃなかった。自宅にジムを作って野獣のようにトレーニングしまくったんだ。リーグ戦再開後にたったの11試合しか残されていない事はわかっていたからね。クラブにとって最高の状態で終えるためには全力を尽くす必要があった。
チームが上向くにつれて、僕もベストのプレーを見せられたと思う。ロックダウンの1ヶ月半の間、毎日トレーニングしていたしね。
ピッチ上ではフィジカルの状態が良かったこともあって、再開後も素晴らしいパフォーマンスを披露できたんだと思う。」
(ソース:Arsenal.com)


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