【アーセナルNEWS】パーテイの怪我の状況、サカの契約についてなど

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パーテイの怪我の状況

アフリカ・ネイションズ・カップ予選を戦うガーナ代表に召集中されたトーマス・パーテイですが、月曜日に行われたアンゴラ戦でスカッド入りするもピッチに立つことはありませんでした。

ガーナ代表のクリス・ヒュートン監督は試合後のプレス・カンファレンスで「トーマスはちょっとした怪我をしているのでスタメン起用するのはリスクが高過ぎると感じた」とコメントしました。

日曜日に行われたトレーニング中に右脚に違和感を訴えたようです。アーセナルにとってパーテイはチームで最も重要な選手の一人で、パーテイがプレーしているときは勝率65%なのに対して不在のときは勝率が50%まで低下するというデータもあります。

アーセナルとしても優勝争いをしているこの時期にパーテイを欠くことは避けたいため、ガーナ代表にクラブのフィジオであるサイモン・マーフィを帯同させてケアしていました。彼はパーテイを現地時間の火曜日にロンドン・コルニーへ戻し、そこで状態の評価を行う予定だとされています。

GOALが選手に近い関係者から得た情報によると、ハムストリングを痛めた訳ではなく今週末に再開されるリーグ戦は問題なくプレーできると考えられるそうです。

なお、月曜日の試合でパーテイを起用しなかったのはヒュートン監督の判断のようで、フィジオのマーフィからの意見を含めたアーセナルからの圧力ではないとのこと。

(ソース:GOAL

 

サカの契約に巨額のバイアウトを設定か?

caughtoffsideによると、現在サカと契約更新へ向けて交渉中のアーセナルは新たな契約に巨額のバイアウトを盛り込みたいと考えているそうです。

イギリスの代理人で自身もcaughtoffsideに記事を執筆しているHaydn Dodge氏は次のように述べています。

Haydn Dodge氏
「サカとアーセナルは新たな契約に近づいている。正式なサインが保留されている理由は、以前の契約にもあったバイアウト条項についてクラブと代理人が再交渉を行っているからだ。

業界では、アーセナルが1億2,000万ポンド(約193億円)のバイアウトを設定しようとしているとの見方がある。

彼の契約が残り12ヶ月となっていることや、イングランドに限らずヨーロッパのフットボール界で最もホットな有望選手であることを考えれば、そうしたいのは理解できる。」

(ソース:caughtoffside

 

ストラスブールのドゥクレに関心?

90MINの報道によると、アーセナルがストラスブールのU-20フランス代表DFイスマル・ドゥクレ(19)に強い関心を示しているそうです。

ドゥクレはリーグ・アンで急速に頭角を現した選手で、現在はリーグで最も優れた若手DFの一人とみなされておりU-20フランス代表にも召集されています。

ドゥクレの傑出した才能は大きな関心を集めていて、ほぼすべてのプレミアリーグのクラブがスカウトを派遣しているほどだとか。アーセナルも昨年からスカウティングを行ってるようです。

ドゥクレとストラスブールの契約は2026年まで残っていますが、現在の活躍から今夏の移籍市場で何らかの動きがあるかもしれません。

なお、アーセナル以外にはニューカッスル、パリSG、セビージャ、アタランタも獲得に動いているそうです。

(ソース:90MIN

 

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