20-21 プレミアリーグ 第6節
アーセナル 0−1 レスター・シティ
《得点》
アーセナル:
レスター:80’ヴァーディ
【出場メンバー】
レノ
ベジェリン
ダビド・ルイス → 50’ムスタフィ
ガブリエウ
ティアニー → 81’エンケティア
セバージョス
ジャカ
パーテイ
サカ → 66’ぺぺ
ラカゼット
オーバメヤン
=ベンチ=
ルナルソン
メイトランド=ナイルズ
エルネニー
ウィロック
コシエルニーがエジルについて語る
レキップ紙の報道によると、コシエルニーがプレミアリーグとELの登録メンバーから外れたエジルについて語ったそうです。
コシエルニー
「僕らは共に ” アーセン・ベンゲル世代 ” の一員なんだ。彼は選手として監督にとても愛されていたよ。ただ、エメリやアルテタとの関係はより複雑みたいだね。
トレーニングでの彼は常にプロフェッショナルだったよ。いつも時間通りに来ていたしね。彼は間違いなくプレミアリーグで求められるレベルにあると思う。
昨年来、クラブ内で何かが起きたんだと思うけど、僕としては双方の誰もが納得する取引が行われることを願っている。
彼は試合に出るべきだ。彼ならアーセナルや他のどこでも直ぐにピッチに戻れると思う。本物の才能の持ち主だからね。
人としても良い奴で、チームメイトとも仲良くやっていたよ。社会貢献もたくさんしていて、病気の子供たちを支援していた。彼はとても寛大だった。僕も彼とはすごく仲が良かったよ。
選手としての彼は驚異的な才能を持っていると思う。彼には誰も見つけられないパスコースが見えるんだ。ほんとマエストロだよ。信じられない様なパスで試合を揺さぶることが出来るからね。」
(ソース:Mirror)
今夏の移籍市場でコウチーニョの獲得寸前だった?
移籍情報の専門家であるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルは今夏の移籍市場でバルセロナとコウチーニョの移籍で合意寸前まで行っていたそうです。リバプール・エコーが報じています。
バルセロナはコウチーニョの売却を希望し、彼の代理人も売り込みを掛けていましたが、クーマンの監督就任により破談となったらしいです。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「以前のバルセロナはコウチーニョの売却を検討しており、彼は放出リストに名前が載っていた。そのため、エージェントはトテナムとアーセナルに彼を売り込んでいたんだ。
その中でアーセナルが獲得寸前まで行っており、8月の初めには準備が整っていた。しかし、クーマンが就任すると、彼は他の選手を獲得するのが難しいことを悟る。例えばメンフィス・デパイとかね。
ウスマン・デンベレはリバプールと契約寸前では無かった。なぜなら、リバプールのオファーは買取オプションの無い単純なローン移籍だったからだ。
バルセロナは彼をプレーさせるべく移籍を検討していたが、9月に入るとデパイ獲得の資金が必要になったためポジションを変えた。
それに、選手は常々リバプールにもユベントスにも行かないと言っていた。それはお金の問題ではなく、彼は残りたかったんだ。」
(ソース:Liverpool Echo)
サカとルイスの怪我が心配です…
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