20-21 プレミアリーグ 第8節
アーセナル 0−3 アストン・ヴィラ
《得点》
アーセナル:
アストン・ヴィラ:25’サカ(OG)、72’&75’ワトキンス
【出場メンバー】
レノ
ホールディング
ガブリエウ
ティアニー
ベジェリン
パーテイ → 46’セバージョス
エルネニー
サカ
ウィリアン → 65’ぺぺ
ラカゼット → エンケティア
オーバメヤン
=ベンチ=
ルナルソン
メイトランド=ナイルズ
ダビド・ルイス
ジャカ
選手の評価
レノ:今シーズンのマルティネスは、レノよりも多くエミレーツでのプレミアリーグでクリーン・シートを記録。3失点した。
ベジェリン:5 グリーリッシュ相手に一晩中苦戦を強いられた。ボールを持って走る彼に敵わなかったし、全体的にポジショニングも悪かった。
ガブリエウ:5 ヴィラのダイナミックな攻撃を抑えるのに苦労した。後半はゴール前で攻撃的な選手としてより危険に見えた。
ホールディング:5 バークリーとグリーリッシュの後手に回る。2点とも彼のサイドからで、イングランド人の二人に掻き回された。本当に残念なパフォーマンスだった。
ティアニー:6 ラカゼットに素晴らしいクロスを幾つか供給したし、彼の労働意欲に疑問の余地は無かった。90分間疲れ知らずにトライし続けた選手の一人。
パーテイ:5 前半に太ももを痛めたこともあり苦戦。ハーフタイムで交代。
エルネニー:5 オールド・トラッフォードでのパフォーマンスとは対照的。相手のプレーを崩すことが出来なかった。隣にパーテイが必要なことは明らか。
ウィリアン:4 ブラジル人は310分間に渡ってピッチに立っているが、今シーズンのリーグ戦で相手の突破を試みたのは2回だけ(1度は成功)。攻撃をスローダウンさせていた。
サカ:5 オウンゴールを決め、試合に殆ど影響を与えなかった。
ラカゼット:4 前半はエミレーツのピッチに立っていたどの選手よりも少ないボールタッチ数(9回)を記録し、デュエル勝利数も0/3だった。本当に簡単なチャンスも外した。
オーバメヤン:5 今シーズン、オープン・プレーからは1ゴールのみ。孤立してしまっているが、アーセナルのキャプテンにはもっと期待できるだろう。
=途中出場=
セバージョス:5 試合への影響は限定的。
エンケティア:5 試合への影響は限定的。
ぺぺ:6 投入されると状況を打開しようとした。素晴らしいクロスを2〜3本供給したし相手に向かっていく意欲もあった。先発出場のチャンスあり。
(ソース:football.london)
パーテイが太ももを痛めてハーフタイムで交代しています。アルテタによると、怪我の程度は不明で明日スキャンを行うそうです。
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク