19-20 プレミアリーグ 第28節
マンチェスター・シティ 3−0 アーセナル
《得点》
マン・C:45’+2’スターリング、49’デ・ブライネ(PK)、90’+2’フォーデン
アーセナル:
【出場メンバー】
レノ
ベジェリン
ムスタフィ
マリ → 22’ダビド・ルイス
ティアニー
ジャカ → 8’セバージョス
グエンドゥジ → 67’ネルソン
ウィロック → 67’メイトランド=ナイルズ
オーバメヤン
エンケティア → 67’ラカゼット
サカ
=ベンチ=
マルティネス
ぺぺ
マルティネッリ
コラシナツ
ジャカとマリが負傷
プレミアリーグ再開後の初戦となったシティ戦で、アーセナルは試合開始25分までにジャカとマリを怪我で欠くことになりました。
まず、試合開始から僅か7分でジャカが足首を捻りその場に倒れ込みます。ジャカは立ち上がることができず、駆け付けたメディカル・スタッフによりストレッチャーで運び出されました。
メディカル・スタッフはプレーの続行不可能と判断し、ジャカはセバージョスと交代しています。
その後、21分にはマリがウォーカーに倒されて負傷し、こちらも交代を余儀なくされています。ダビド・ルイスが交代で入りましたが、そのルイスは後半開始直後にレッドカードを受けて退場しています。
試合開始から僅か25分間で負傷で二人の交代を余儀なくされ、アルテタのゲームプランが序盤から変更を余儀なくされています。
(ソース:Goal.com)
エドゥ:アルテタと緊密に連携して補強を行う
テクニカル・ディレクターのエドゥがアスレティック紙の取材に対し、クラブの将来に関わる補強については、アルテタと緊密に連携しながら実施すると語っています。
エドゥ
「ミケル(・アルテタ)は補強に関与するし、しなければならない。我々に何が必要なのか、どんな特性を持つ選手が必要なのか、そして今後のシステムなどについて話し合い、クラブ内部のプロセスをスタートさせている。それが私の役割だ。
もし彼が特定の名前を挙げて、それについてアドバイスしたり、逆にアドバイスを求めたりしても構わない。彼がスカウトなどと他の選手について話したければ、もちろん彼は彼らと話すことが出来る。
ただ、通常ならそれは私がやるべきプロセスだけどね。だからこそ、我々二人の関係がしっかりしてないとダメなんだ。
私は彼のポイントを押さえておく必要があるし、クラブの求めるポイントも理解しなければならない。その上で、一緒にチームを作り上げていくことがポイントなのだ。
彼との最初の会話はフットボールのことじゃなかったんだ。だけど本当に良かったよ。コンセプトやリスペクト、人やスタッフのことに付いて話し合った。フットボールのことでは無かったね。つまり、私と彼の信念は同じなんだ。
人生のことだったり、家族のこと、選手たちが一緒にいることの大切さを理解し、クラブをリスペクトすることの重要さについて話した。この会話には本当に驚いたよ。私たちの考え方や哲学、ライフスタイルが直ぐに繋がったからね。
だから、テクニカルな部分を話し合う前の段階で、彼は特別な男だと感じたよ。」
(ソース:Mirror)
フレイザー獲得に一歩前進
アーセナルが今夏の獲得を目指しているボーンマスのスコットランド代表MFライアン・フレイザー(26)ですが、今夏のFAが決定しました。
ボーンマスとフレイザーの契約は6月末までとなっています。プレミアリーグは中断に伴いシーズンが延長されていて、7月末まで試合が行われる予定です。
これに伴い、ボーンマスはフレイザーに契約期間を今シーズンが終わるまで延長する交渉を行っていましたが、フレイザー側がそれを拒否したとクラブが発表しています。それにより、フレイザーはシーズン途中の6月30日をもってFAとなります。
フレイザーはボーンマスの主力として活躍してきましたが、今シーズンはなかなか調子が上がらず34試合で1ゴール4アシストと低調な成績となっています。クラブも降格圏の18位に沈む苦しい状況です。
アーセナルは昨夏にもフレイザー獲得に動いており、移籍先として以前から名前が挙がっています。なお、トテナムも興味を示しているらしいです。
(ソース:football.london)

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