20-21 プレミアリーグ 第21節
アーセナル 0−0 マンチェスター・ユナイテッド
《得点》
アーセナル:
マンチェスター・U:
【出場メンバー】
レノ
ベジェリン
ホールディング
ダビド・ルイス
ソアレス
パーテイ
ジャカ
ぺぺ
スミス=ロウ → 83’ウーデゴール
マルティネッリ → 46’ウィリアン
ラカゼット → 90’+3’エンケティア
=ベンチ=
ルナルソン
チャンバース
ガブリエウ
メイトランド=ナイルズ
エルネニー
ウィロック
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
1P確保したのか、それとも2P落としたのか
「妥当な結果だと思う。おそらく両監督とも勝つべき試合だったと考えているだろう。それくらいのビッグ・ゲームだった。我々はお互いに真正面からぶつかり合ったと思う。
それに、どちらのチームも勝ちたかっただろう。ただ、我々の誰一人としてゴールを決められなかったのだから勝つのは不可能だ。
我々のベスト・プレーヤーが3名欠場したことも影響していると思うが、今日プレーした選手達のパフォーマンスにはとても満足しているよ。
我々がどの様にトライしたかもそうだし、最も重要なことは最後まで試合をどう展開させたかだ。
後半は我々の方が明らかに優勢だったし、勝利に繋がるビッグ・チャンスもあった。」
オーバメヤンが自主隔離している理由について
「我々は現在、規定のルールとプロトコルに従っているが、そのプロトコルには現時点で彼はプレーできないと明記されている。
我々はそれを尊重しなければならない。それに、医師が彼の状況をしっかり管理している。」
特定の国に行っていたからなのか、コロナウィルスに感染したからなのか
「彼は家族の問題を抱えていたためそれに立ち会う必要があったし、それがこういう結果になってしまっただけだ。」
後半、チームはどの様に改善したのか
「幾つか変更を加えたが、それはより効率的なプレーをするための修正だった。もっと相手に近づき、ハイプレスをもっと効率的にしてボールを奪い返せるエリアを作ることで、攻撃の体制を整えたのだ。
我々の脅威度は増したと思うし、ボールを奪った後に奪い返されることも無くなった。スペースへの走り込みも改善したね。
これはユナイテッドを不利な状況に追い込むことが出来るかもしれないプレーだが、前半は十分に行うことが出来ていなかった。」
スミス=ロウについて
「彼は本当に素晴らしいプレーをしていた。前半も彼がプレーに絡むことで違いを生み出していたと思う。
彼がボールを持つことでチームのリズムやペースが速くなるし守備もしっかりやっている。総じて彼のパフォーマンスは本当に力強いものだったと思う。」
ムスタフィ、ネルソン、メイトランド=ナイルズは移籍するのか
「そうだね、現在いろいろと話し合いをしているところだ。私は選手が置かれている状況について全員と話し合った。
なぜなら、選手達は皆自分のプレー時間を認識しているし、その状況を改善したいと思っているからだ。
私は彼らを手助けしたいと思っているし、クラブも彼らの力になりたいと考えている。最終的に解決策を見出そうとしているが、どうなるか分からないね。」
チーム・スピリットと今の勢いで我々はどこまで行けるだろうか
「それは分からないが、やれるだけの事を全力で取り組む。チームは本当に調子が良いし良い方向へ向かっていると思う。
全ての選手達がチームに貢献したいと言う気持ちを持っていて、我々が立てたプランに貢献しようとしている。
選手達も興奮しているので、こういう時は彼らを少しずつプッシュし続けて、我々は本当に力強い形でシーズンを終えられると確信させる必要がある。」
ダビド・ルイスが無失点を喜んでいたが
「そうだね、自分達のボックスを守るときは冷酷さが必要になるし、相手のボックスを攻撃するときはもっとアグレッシブになる必要がある。
なぜなら結果に大きな影響を与えるものだし、誰もが懸命に守備をしているからだ。私も選手達にそうする様に頼んでいる。
その様な状況になれば相手も我々を倒すのが明らかに難しくなるし、我々が現在手にしている数のクリーンシートを得られる様にもなる。」
(ソース:Arsenal.com)

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