クリスタル・パレスの左SBアーンホルトに興味あり?
アーセナルがクリスタル・パレスのオランダ代表SBパトリック・ファン・アーンホルト(30)の獲得に動いていると噂されています。
アーセナルは本職の左SBがティアニーしかいないため、ポジション争いを行える選手を補強しようとしています。
同じクリスタル・パレスのイングランド人SBタイリック・ミッチェル(21)にも興味を持っていましたが、パレスはミッチェルを長期的なオプションとみなしているそうです。
その一方でファン・アーンホルトとの契約は今シーズンまでとなっており、今夏にFAとなる模様です。パレスは夏にFAとなることを避けるため、今の移籍市場での売却に動く可能性があるとか。
(ソース:Mirror)
ニューカッスルがウィロックのローン移籍を希望か?
デイリー・メール紙によると、ニューカッスル・Uがウィロックのローン移籍を希望しているそうです。
ウィロックは交代出場が殆どで、今シーズンも7試合出場のうちスタメン2試合だけです。ただ、ELでは5試合3ゴールと印象的な活躍を見せています。
アーセナルはメイトランド=ナイルズもローン移籍の可能性があるため、ウィロックの件は保留されているのだとか。
なお、ニューカッスルの他にウェストブロムもウィロックのローン移籍に興味を示しているそうです。
(ソース:Daily Mail)
リバプールがムスタフィ獲得に本腰を入れる?
CBに怪我人が続出しているリバプールがムスタフィの獲得を検討していると噂されています。
リバプールはファン・ダイクとジョー・ゴメスが怪我で長期離脱している事に加え、木曜日の試合でマティップも再び負傷したことからCBが不足気味です。
そのため、短期的な解決策を模索しておりその中でムスタフィもリストアップされているとか。
今シーズンのムスタフィはリーグ戦の出場が僅か3試合とアルテタの構想外となっており、今月の移籍市場で移籍することにオープンだとされています。
ムスタフィにはラツィオも興味を示しているそうですが、具体的なオファーはまだありません。なお、ムスタフィとアーセナルの契約は残り半年となっています。
(ソース:Evening Standard)
トレイラはアトレティコへ残る?
シーズン・ローンでアトレティコ・マドリーに加入中のトレイラですが、シメオネ監督の下で十分な出場機会が与えられないことから、ローンを切り上げた上で改め他クラブへローンに出すという報道がなされていました。
実際、テクニカル・ディレクターのエドゥがスペインの新聞の取材に対して、トレイラの状況を心配しているし、上手く行っていない様なら変化が必要だという趣旨の発言をしています。
しかし、アトレティコはローン移籍の早期終了は考えていない模様です。シメオネ監督が十分な人数のバックアップを確保しておきたいと考えていることや、トレイラの代わりを見つける時間が殆ど無いことから、このままシーズン・ローンを継続する意向なのだとか。
トレイラはシメオネの下で16試合に出場していますが、リーグ戦のスタメンは3試合のみです。
(ソース:football.london)
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