最新のチームニュース
■オーバメヤン
フル・トレーニングに復帰。クラブは彼と彼の家族に寄り添っていく。
■セバージョス
左ふくらはぎの怪我。フル・トレーニングに復帰しており、火曜日の試合に先立ってプレー可能か評価する。
■パブロ・マリ
右ふくらはぎの怪我。フル・トレーニングに復帰しており、火曜日の試合に先立ってプレー可能か評価する。
■ライアン
右臀部の怪我。火曜日の試合は欠場する。数日中にフル・トレーニングへ復帰できることを願っている。
■サカ
右臀部の怪我。痛みが原因で土曜日の試合を欠場している。既にフル・トレーニングへ復帰しており、火曜日の試合に先立ってプレー可能か評価する。
■ティアニー
右下肢の違和感を訴えており引き続き状態の評価を行なっている。火曜日の試合は欠場。
(ソース:Arsenal.com)
デッドライン・デイの動き
1月の移籍市場最終日を迎え、アーセナルが活発な動きを見せている様です。ここでは情報精度の高さで知られる移籍情報の専門家ファブリツィオ・ロマーノ氏と、アスレティック紙のデビット・オーンステイン氏のツイートを中心に現在の動きを見て行きたいと思います。
メイトランド=ナイルズはウェストブロムへローン移籍
🚨 West Brom reignite talks to sign Ainsley Maitland-Niles on straight loan — deal should get done. #WBA looked out yesterday as 23yo targeted Leicester & Arsenal favoured Southampton. But #AFC won’t send to rival + AMN didn’t want #SAINTSFC @TheAthleticUK https://t.co/TjiWVIiREH
— David Ornstein (@David_Ornstein) February 1, 2021
オーンステイン氏によると、ウェストブロムがメイトランド=ナイルズをローン移籍で獲得すべく交渉を行なっています。
メイトランド=ナイルズには他にレスターとサウサンプトンもオファーを出したそうですが、レスターに関してはアーセナルがライバルには放出しないとして拒否し、サウサンプトンに関しては選手側が拒否した様です。
Huge chances for Nelson to stay at Arsenal – he’s not joining Valencia, confirmed. Maitland-Niles is set to sign for West Bromwich, the agreement will be completed in the coming hours [medicals pending]. 🔴 #afc #wbafc #DeadlineDay https://t.co/CRLfCqU5Ez
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 1, 2021
ロマーノ氏もメイトランド=ナイルズのウェストブロム行きを報じており、契約間近でメディカル・チェックを待っている段階だとツイートしました。
🚨 Maitland-Niles has completed West Brom medical in London & will return to Arsenal to sign paperwork on loan until summer — no option to buy. Too late for Sheff Utd trip so debut should come on Sunday… at Tottenham @TheAthleticUK #WBA #AFC #DeadlineDay https://t.co/aCrt7fml1n
— David Ornstein (@David_Ornstein) February 1, 2021
そして直近のオーンステイン氏のツイートによると、 メイトランド=ナイルズがウェストブロムのメディカル・チェックを通過したそうです。
このあとアーセナルへ戻り今シーズン終了までのローン移籍にサインする予定だとか。ウェストブロムでのデビューは今週末のトテナム戦になりそうとのこと。
ネルソンのバレンシア行きは破談に
There’s no agreement between Arsenal and Valencia for Reiss Nelson on loan – the deal is not happening. Other clubs interested but he could also stay. #AFC are still looking for a left-back today. ⚪️🔴 #DeadlineDay
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 1, 2021
バレンシアがネルソンのローン移籍へ向けてアーセナルと交渉中でしたが破談となった模様です。
他のクラブもネルソンに興味を示していましたが、このまま残留となりそうです。
ムスタフィと契約解除へ
Shkodran Mustafi has reached the agreement with Arsenal to terminate his contract, confirmed! Schalke are set to sign him as Kabak replacement. Last steps as Liverpool are waiting to complete Kabak deal on loan with buy option. 🔴🏁 #AFC #LFC #S04 #DeadlineDay
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 1, 2021
ロマーノ氏によるとアーセナルとムスタフィが契約解除で合意に達したそうです。契約解除のあとシャルケと契約するとのこと。
ウィロックがニューカッスルへローン移籍
BBCがウィロックのニューカッスルへのローン移籍が合意に達したと報じています。
(ソース:BBC)
また、SKYスポーツによるとニューカッスルのブルース監督は、ウィロックをFWとして起用する考えを持っているそうです。
今シーズンのウィロックは全ての大会を通して16試合に出場していましたが、殆どで交代出場で最後にスタメン出場を果たしたのは昨年11月のウルブス戦です。
スミス=ロウの覚醒とウーデゴールの加入により、これまで以上に出場機会が制限される形になっています。
(ソース:Sky Sports)
ベルカンプの息子がワトフォードへ
アーセナルのレジェンドであるデニス・ベルカンプの息子ミッチェル・ベルカンプ(22)が、ワトフォードと今シーズン終了までの短期契約を結んだそうです。活躍次第で契約を延長するオプションが付いているとのこと。
ミッチェルは昨年11月にアーセナルのU-23で1週間のトライアルに参加していましたが、アーセナルのレベルに達していないと判断され契約には至りませんでした。
ミッチェルはオランダのアルメレ・シティに9年間在籍していましたがFAとなり無所属となっていました。
(ソース:Daily Mail)
今回の移籍市場もデッドライン・デイに怒涛の展開を見せています。

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