20-21 プレミアリーグ 第22節:ウォルバーハンプトン vs アーセナル戦の結果

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20-21 プレミアリーグ 第22節

ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ 2−1 アーセナル

 

《得点》

ウルブス:45’+4’ナバス(PK)、49’モウチーニョ

アーセナル:32’ぺぺ

 

【出場メンバー】 

レノ f:id:jaguar541:20141105063237g:plain

ベジェリン

ホールディング

ダビド・ルイス f:id:jaguar541:20141105063237g:plain

ソアレス

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

パーテイ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 75’ルナルソン

ぺぺ → 61’オーバメヤン

スミス=ロウ

サカ

ラカゼット → 46’ガブリエウ

 

=ベンチ=

セバージョス

ウーデゴール

ウィリアン

チャンバース

エルネニー

マルティネッリ

 

アルテタ監督:試合直後のコメント

アルテタ監督

「前半の我々のプレーを考えたら3〜4点差が付いていてもおかしくなかった。

 

我々は試合を支配していて、何度か決定的なチャンスも作っていたがゴールには至らなかった。ポストやバーに当たったり、相手GKのビッグセーブに阻まれたりしてね。

 

その後起きたダビド・ルイスの退場がターニング・ポイントになった。ハーフタイム直前に10人となり先制点を奪われてしまったんだ。

 

選手達には後半に見せたリアクションを誇りに思うと伝えた。この様な状況でも試合に勝とうとする姿は本当に見事だったと思う。

 

ハーフタイム中も選手達は本当に生き生きとしていたし、もう一度立て直して試合に勝つために頑張ろうと励まし合っていた。

 

9人となってからも彼らの努力は素晴らしかったと思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

結果について

「まず第一に我々のチームと彼らのプレー、そして前半に試合を支配したことを誇りに思っている。そこで3-0か4-0とするべきだったが出来なかった。そして、一人を失い失点したことで非常に難しい状況に追い込まれてしまった。

 

判定について話して欲しいと思うだろうが、私は今のところ5つの異なる角度から撮ったリプレイを10回見ただけだ。

 

そして、今はここに皆さんと一緒に座っているけれど、私には接触があった様には見えなかった。VARが違う角度で撮っていたのか確認したい。」

 

ダビド・ルイスの評判に基づいた判定だったと思うか

「そういう風には思いたくないね。彼らは何かを見て判断したのだろう。私もその何かを期待してここに座っているのだが、私には何も見えなかった。」 

 

レノとは話しをしたか

「いいや。でも想像するに彼は一瞬で判断したのだと思う。彼は何かアクションを起こす必要があったし、ボールを止めようとして自然に反応してしまった。そうなったらどうしようもない。」 

 

プレミアリーグでの無敗がレッドカードにより終わってしまったが

「こういう試合の負け方は本当に辛いし心が痛む。ただ、ポジティブな面を見逃してはならない。チームは進化しているし攻撃が難しい相手との戦い方やチャンスもたくさん作った。

 

ただ、グラウンドを離れる時には0Pのうえに選手を退場で二人失ってしまった。」

 

ダビド・ルイスが誤って接触してPKとなったことについて

「もし何らかの接触があったのだとすれば、それは彼(ウィリアン・ジョゼ)とダビドだ。 私もそのシーンを観てきたけれど、彼ら(※レフェリー)の持っている映像が私の持っているものと別角度なのかもしれないし、あなたの持っているものがそうなのかもしれないが私には分からない。 そこに失望の大きな原因がある。フットボールのリーグ戦で勝つのは本当に難しいことだし、その中での大きな判断なんだ。だけど、今のところ我々に変えられることは何もない。」
 

マット・ライアンについて 

「彼は筋肉の問題を抱えていて、ここ二日間はトレーニングできていない。数日以内に復帰できれば良いのだが。」

 

ダビド・ルイスのレッド・カードに対してアピールを行うのか

「今の段階では” イエス、可能性は高いので今すぐにでも行動を起こそう ” とはならないと言う理解だ。

 

でも、どうなるか分からない。クラブや法務部と話し合ってベストな判断を下すよ。」 

 

ティアニーが今夜の試合でプレーできた可能性は

「全くなかった。上手くいけば今後数日で調子が良くなり、チームに復帰できるかもしれない。多くの試合が控えているのでチームに貢献してくれると良いのだが。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

ムスタフィがシャルケへ完全移籍

アーセナルはムスタフィがシャルケへ完全移籍で加入したと発表しました。クラブは移籍に関する詳細を明らかにしていませんが、ファブリツィオ・ロマーノ氏やデビット・オーンステイン氏の情報を総合すると、アーセナルと契約解除後にFAでシャルケ入りした模様です。

 

ムスタフィは2016年8月にバレンシアから加入し、これまで通算151試合に出場し二度のFAカップ制覇に貢献しています。

 

また、新型コロナウィルスのパンデミックに伴う経済危機に際して、イズリントン地区に住む低所得者向けの食糧支援を行なっていたそうです。合計で1万6,000食以上を寄付しています。

(ソース:Arsenal.com) 

 

メイトランド=ナイルズがウェストブロムへローン移籍

アーセナルはメイトランド=ナイルズがW.B.A.へローン移籍したと発表しました。期間は今シーズン終了までです。

 

現在23歳のメイトランド=ナイルズは6歳でアーセナル・アカデミーに加入した生え抜きの選手で、これまでトップチームで121試合に出場しています。

 

エドゥやアルテタによると、本人の成長を促すためコンスタントにプレーできる環境が必要だと判断したためだとか。

(ソース:Arsenal.com) 

 

ウィロックがニューカッスルへローン移籍

アーセナルはウィロックがニューカッスルへローン移籍したと発表しました。期間は今シーズン終了までです。

 

ウィロックはアーセナル・アカデミー出身の生え抜き選手で、今シーズンはトップチームで17試合に出場していますが、さらなる出場機会を得て経験を積むためローン移籍を行うことになったと説明されています。

 

2015年のプロ契約以来、これまでトップチームで通算77試合に出場しています。

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2021-2-2/

 

 

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