19-20 プレミアリーグ:アーセナル vs ボーンマス戦の結果

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9-20 プレミアリーグ 第8節

アーセナル 1−0 ボーンマス

 

《得点》 

アーセナル:9’ダビド・ルイス

ボーンマス:

 

【出場メンバー】 

レノ

チャンバース

ソクラテス

ダビド・ルイス

コラシナツ

ジャカ

グエンドゥジ

セバージョス → 75’ウィロック

サカ → 83’トレイラ

オーバメヤン

ぺぺ → 63’マルティネッリ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 

=ベンチ=

マルティネス

ホールディング

ティアニー

メイトランド=ナイルズ 

 

エメリ:試合後のプレス・カンファレンス 

※一部を抜粋

 

試合について

「我々がエミレーツでプレーした最初の4試合はバーンリーに勝利し、トテナムとは0-2で敗れたあと2-2と引き分け、アストン・ヴィラは一人少ない状況だったが3-2で勝利した。そして今日の試合では、試合をもっと良くコントロールしつつ、更にもう一歩前進したいと思っていた。それが難しいことも分かっていたけどね。前半はとても良く組織化されていて試合をコントロールできたし守備も非常に強力だったし、相手にチャンスを与えなかった。また、先制ゴールを奪った後も追加点を奪える可能性があった。我々は常に改善したいと話していたが、それを実現することが出来たと思う。」 

「後半は自信を保つ上でも良い機会になった。ボールをよく奪えたし、コンビネーションも良く、試合をコントロールしていた。また、相手がボールを持った際には動きを阻止していた。前半はそれらをしっかり出来ていたが、後半はおそらく早い段階で決定的な場面を作られたせいもあってか少し自信が揺らいでいた。若い選手が多いので、我々は経験を積み、時間をかけてピッチ内で起きる困難な状況というのを把握していく。それはプレミアリーグの他のチームと同じだと思う。なぜなら、最も重要かつ国内で屈指の難しい大会だからね。我々は今日の結果に満足しているし、前半の試合内容に誇りを持っている。それと同時に、後半の試合内容を改善していくことも我々にとって非常に重要だと思う。」

 

3位という順位は妥当だと思うか?

「それが今日の我々の目標だった。勝てば3位になれたからね。自信を身につけて自分たちのやり方を進めるためにも重要なことだったが、かと言ってプレッシャーを感じていた訳ではない。ただ、おそらく後半は1-0でリードしている状況だったものの、少しプレッシャーを感じていたかもしれない。しかし、それは若手選手や我々にとっても大切な一歩だったと思う。これは我々の目標でもあったのだが、相手がプッシュしてきた際にも選手達が恐れることは無かった。正直、後半は分析を行うことでもっと改善できると思っている。しかしながら、90分間を通してみれば勝利に値していた。」 

 

ダビド・ルイスのアーセナル初ゴールについて

「最も重要なことは、攻撃の際により多くのCKを得ることだ。この試合では、前半こそ多くのCKを獲得できたが後半は少なくなった。CKを得れば我々はゴールを奪える。今日もそれを証明したしね。異なる選手がゴールを決めて自信を身に付けることが大切なのだ。」

 

ダビド・ルイスはドレッシングルームで大人気なのか?

「そうだ。彼はとてもポジティブだからね。どんな時でもポジティブなことを言っているし、若手を助けている。彼はスカッドに加わるのが遅かったけれど、実際には彼のコミットメントは我々と同じようにとても高かい。彼の振る舞いも同じだね。チームの誰もが彼に満足しているよ。」 

 

もし監督が1-0で勝っていきたい場合は、90年代のアーセナルを参考にすると良いのでは?

「それは分かってるよ! だが、我々は勝つことも大切だが、どうやって勝つかがとても重要になってくるんだ。」

 

今日の守備陣は賞賛に値するか?

「もちろんだ。私は前回の試合も覚えているし、エミレーツでプレーしたプレミアリーグの試合を全て覚えている。ヨーロッパリーグとカップ戦を2試合戦い、それぞれ4-0と5-0で勝利した。それを覚えていると改善のスピードが分かる。プレミアリーグのレベルはノッティンガム・フォレスト戦やスタンダール戦と言ったカップ戦以上だが、我々は自分たちのスタイルでプレーしてチャンスを生み出し、競争力があって90分間一貫していた。我々はそういうプレーがしたいのだ。我々の目標はまず勝つことだけれど、その上で自分たちのスタイルでプレーしたい。前半はそれが出来ていた。後半は相手のゲームプランによって何度かプッシュされる場面もあって苦労した。しかし、我々の守備はソリッドで強力だった。前半は我々が望むプレーの良い見本になったと思う。私は自分自身や我々自身にとても批判的なのだが、我々の今後はとてもポジティブだと感じたね。現在、我々は3位につけていて多くの若手選手を擁している。彼らはどんどん良くなっているし、我々にはポジティブなことがたくさんあると思う。我々はときどきマッテオの年齢を忘れてしまう。彼は成長著しいがまだとても若いのだ。19-20くらいだからね。それはトレイラに対しても同じことが言える。」 

 

ベジェリン、ティアニー、ホールディングをどの様に起用していくのか?

「それは彼らとの一つのプロセスだ。キーラン(・ティアニー)とロブ(・ホールディング)はもうプレーできるだろう。ホールディングは90分間を通して素晴らしいパフォーマンスを発揮できると思う。現在、我々はソクラテスとダビド・ルイスのコンビを起用しているが、私は彼らのプレーに本当に満足している。彼らは多くの試合でプレーするチャンスがあるだろう。ティアニーももうすぐだ。彼は木曜日の試合でプレーしたし、今日の試合でも必要があれば起用するつもりでベンチ入りさせた。ベジェリンに関してはもう少し時間が必要だ。もっと(ユースの)試合でプレーしたりトレーニングを積む必要がある。今度の代表戦ウィークは彼にとって大事な時間になると思う。彼は次のプレミアリーグの試合でスタメン出場するかもしれない。」

 

監督は代表戦ウィークをどう過ごすのか?

「私も一休みするよ。毎回、数日間スペインへ戻るんだ。だが、我々はハードワークを続けるし、私の心は今からシェフィールド戦に向いているよ!」

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

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