20-21 プレミアリーグ 第32節
アーセナル 1−1 フラム
《得点》
アーセナル:90’+6’エンケティア
フラム: 59’マジャ(PK)
【出場メンバー】
ライアン
ベジェリン → 68’ぺぺ
ホールディング
ガブリエウ
ジャカ
エルネニー → 68’パーテイ
セバージョス
サカ
スミス・ロウ
マルティネッリ
ラカゼット → 70’エンケティア
=ベンチ=
レノ
ソアレス
チャンバース
パブロ・マリ
ウィリアン
ネルソン
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
今日の我々は1Pが妥当だったのか
「アーセナルは間違いなく3Pに値していた。あらゆる意見を尊重する必要があるけれど、私が意見を求められたら我々は間違いなく勝利に値していたと答える。」
VARの介入について
「我々に出来ることは彼らを信頼すること、それだけだ。」
ラカゼットの怪我について
「どの程度の怪我かはまだ分からないが、彼はハムストリングに違和感を感じていた。」
ライアンの攻撃面での貢献について
「彼をスタメンに選んだのはプレーする価値があるからだ。彼は野獣の様にトレーニングを行っているし、正しい姿勢も示しているので試合に出る必要があった。素晴らしいヘディングだったと思う。」
リーグ戦で連勝するのに苦労しているが
「リーグ戦での現状はそこに原因がある。なぜなら、今日の様な試合で自分達の持てる力を出し切ったらならば、試合に勝たなければいけないからだ。
それはトップ・チームはリーグ戦で一貫して行っていることであり、それが出来ないと当然今のような結果になってしまう。」
リーグ戦での欧州大会出場権獲得について
「今日は勝利が必要不可欠だった。チャンスを最大化するためには全ての試合に勝つ必要がある。自分達次第でどうこう出来る状況に無いことは分かっているが、まだまだ数字的には可能性がある。」
スタメンを5人入れ替えたことについて
「様々な理由がある。一つは、木曜日の試合からまだ回復していない選手がいたことだ。彼らはとてもプレー時間が多かったので、プレーさせるのは大きなリスクを伴った。
その中(変わって入った選手)にはチャンスを得るのに値する選手もいたが、常に10人の選手を入れ替えることなど出来ない。それらを踏まえて我々は幾つかの決断を下した。
例えばラカは好調だったので起用したが怪我をしてしまった。常にバランスが必要なのだ。選手を休ませたら何故休ませるのか?と聞かれるし、休ませなかったら何故起用したのか?聞かれる。」
エバートン戦はエンケティアを起用するのか
「まずは様子を見て誰を起用できるのか、どの様に試合に挑むのかを判断して、それに基づいて決めたいと考えている。」
欧州スーパーリーグについて報じられているが
「その件について私は何も知らない。」
ラカゼットはハムストリングを痛めた様だが、数週間の離脱になりそうなのか
「検査してみないと分からない。おそらく火曜日にスキャンを行い、怪我の程度とその後のスケジュールについて確認することになるだろう。ただ、私にはどうなるか分からない。」
エディがより多くの試合でプレーすることになったら、試合のリズムが重要になってくるのでは
「そうだね、当然どの選手もプレー時間を必要としているし、エディも今シーズンはぷ出場機会を増やすために常に戦ってきた。
彼のクォリティや姿勢を示すチャンスがあれば、それを実行するのは良いことだと思う。」
ニューカッスルでのウィロックのパフォーマンスについて
「ジョーが自分のプレーするクラブのために貴重なゴールを決めてくれたので私も嬉しいよ。
彼の様に若くて才能のある選手が、あのように大活躍するのはとても喜ばしいことだ。ジョーには能力と意欲もあるが、今は出場時間とパフォーマンスの面でこれまで以上に一貫性が求められている。
これは彼の成長においても素晴らしいことであり、だからこそ(ニューカッスルへローンに出すという)我々の決断は正しい選択だったと思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
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