プレミア:レディング vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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レディング 2−5 アーセナル

《得点》
レディング:66’レ・フォンドレ、71’ケベ
アーセナル:14’ポドルスキー、32’&35’&60’カソルラ、80’ウォルコット

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
フェルマーレン
ギブス
アルテタ
ウィルシャー
カソルラ → 82’コクラン
オックスレイド=チェンバレン → 74’ラムジー
ウォルコット → 85’ジルー
ポドルスキー

=ベンチ=
マンノーネ
コシエルニー
ロシツキー
ジェルビーニョ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「我々の目標は勝つことだったし、納得のいくプレーでそれを達成できた。 答えを出せるのはピッチの上だけなんだ。 我々のクォリティあるプレーが成功をもたらした。」

カソルラのパフォーマンスについて…
カソルラはトップ・クラスの選手だ。 彼の獲得が正しかったことを示しているよ。」

ウォルコットをストライカーに起用したことについて…
「私は2年前から彼は中央でプレーする選手だと言ってきた。 彼にもその考えが徐々に浸透してきたのだと思う。 今夜は彼をストライカーに起用する絶好のチャンスだと思った。 トレーニングを見ていても彼にはそこでプレーする準備が整っていたからね。」

ウィガン戦でもウォルコットを中央に起用するのか…
「まだ分からない。 試合の直後にそれを言うのは時期尚早だよ。」

チームはどれくらい良い成績を残せると思うか…
「分からないよ。 我々はなるべく高い順位でフィニッシュしたいという野心を信じ、そして次の試合に勝つだけだ。 我々にできることは、自分たちのフットボールのクォリティに集中することだけだよ。 試合というのは動きや技術的なクォリティをベースに、自由なイニシアティブが求められる。 危機的な状況に陥れば苦しむこともある。 我々はそれを乗り越えて、自分たちが目指すフットボール・スタイルに集中しなくてはならないのだ。」

チームについて…
「良いときもあれば悪いときもあるものだ。 私は不満を言うつもりはない。 我々の仕事は精神的に強くないとやっていけないからね。 常にテストなんだよ。 これまでの16年で下部リーグのチームに負けたのは1度だけだということを言っておきたい。 イングランド国内のあらゆるクラブと比べても、この記録は過去16年間で最高なんだ。 もちろん、我々も試合結果にはとても不満を持っているし非常にガッカリしている。 こういう場合の唯一の答えは、次の試合で良いプレーをすることだけだ。」

後半は10分ほどナーバスになる時間帯があったが…
「仰るとおりだ。 我々は試合前からとても緊張していたんだよ。 4−0から4−2にされたときに無意識にそうなってしまったんだ。 私も翌日の見出しが目に浮かんだからね!笑 まぁ幸いにも5点決めることができたがね。」
(ソース:Arsenal.com

■1月にアンリが短期ローンでアーセナルに復帰すると報じられていますが、レッド・ブルズ・グループでサッカー部門の総責任者を務めるジェラール・ウリエ氏は報道を真っ向から否定しています…
ウリエ氏
「メディアからそれを聞かされるのは奇妙な感じだよ。 もしアーセン(・ベンゲル)がアンリを必要としているなら、私かスポーツ・ディレクターのロックスバーグに連絡してくるはずだ。 でも彼から連絡はきてない。」

「2度目の復帰は双方にとって必要ないものだと思うがね。 それに彼は父親になったんだ。 休日を満喫したいはずだよ。」
(ソース:The Sun

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