■アーセナルは選手として、またスタッフとして44年間クラブに尽くし2012年に勇退した元助監督のパット・ライス氏が、現在ガンの治療を受けていると発表しました。 クラブはファンに対してライス氏をサポートしてくれるようお願いしています。
ベンゲル監督
「とても悲しいニュースだ。 我々は彼を愛しているし、もちろん彼がここで成し遂げてきたことに感謝している。 我々は彼と連絡を取っているが、伝説的な力強さを発揮してこの難局を乗り越えてくれると私は信じている。 彼は常に難局を乗り越えてきたし今度のことも乗り越えてくれるはずだ。」
「このような厳しい時期には大きなリソースが必要だ。 彼はこれまで強い精神力を示してきた。この闘いも乗り越えベストの結果が出ることを期待しているし、そうなることを心の底から信じている。」
(ソース:Arsenal.com)
■週末のカーディフ線へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「マルセイユ戦のメンバーと基本的には変わらない。 怪我人も出ていないからね。 ただ、もちろん小さな問題はいくつか存在する。 アルテタの様に少し休ませる必要もあるが、今のところ全員プレー可能な状態だ。」
「ギブスは体調を崩していたが昨日回復した。 スカッドに復帰している。」
「ポドルスキーに関しては、あと3週間ほどかかるだろう。」
「オックスレイド=チェンバレンについては年明けだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■ベンゲルはラムジーの攻守に渡る成長を大歓迎しているとコメントしています…
ベンゲル監督 ※訳が少し微妙です
「まず、アーロン(・ラムジー)にはファンタスティックなエンジンが備わっている。 また、守備に対する意識が成長したことで、ディフェンスのクォリティも増している。 守備面でのスコアは素晴らしいものがあるからね。」
「彼は全てのボールを奪い取りたいという欲望を持つようになった。 それが50:50の場面で彼が勝利することに繋がっている。 1年前はそうじゃなかった。」
「彼のやりたいようにやらせてみたら、バックでボールを奪うと中盤で自分にパスを出し、前線でも自分にパスを出すだろう。 それくらい彼はボールを持つことが大好きなんだ。 彼が素晴らしい試合をしているのはそのためだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■ウィルシャーのマルセイユ戦での1点目には驚いたとベンゲルは語っています…
ベンゲル監督
「あれを決めるにはビジョンと冷静さ、そしてそれらを実行するクォリティが求められる。 彼にはあのゴールを決めのに必要な全てが備わっていた。 彼の1点目は最高に素晴らしいゴールだったと思う。」
「彼がああいうゴールを決めたことには正直驚いたよ。 これはゴールに対する信念が増していることを示している。」
「現在の我々には彼やラムジーといったゴールを決めれる選手が増えており、得点力が向上している。 これまでのラムジーとウィルシャーは年間で2ゴール程度だったのだからね。 その彼らがゴールを決めまくるのは素晴らしいことだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルとリバプールが獲得に動いていると噂されているオリンピアコスのギリシャ代表FWコンスタンティノス・ミトログル(25)について、ミチェル監督は引き止めるのが難しい状況になってきているとコメントしたらしいです…
ミチェル監督
「彼に対する関心が高まり多数のクラブが興味を示していることは、我々も以前から把握していた。 だが、彼の活躍を考えれば至極当たり前のことだと思う。」
「今のところ具体的な話しは出ていないが、このまま彼が好調を維持するようなら、引き止めるのは難しいだろう。」
ミトログルはこれまで全ての大会を通して4度のハットトリックを記録し、リーグ戦でも10試合14ゴールと大爆発しています。
(ソース:Sky Sports)
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