■週末に行われるクリスタルパレスとの開幕戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「宮市とウォルコットは欠場する。 宮市はもう間も復帰するが、ウォルコットに関しては、いつも言っているように8月下旬から9月の頭になるだろう。 もちろん、復帰というのはトレーニングにという意味だ。」
「グナブリーも同じく準備ができていない。 現時点での見通しは不透明だ。」
「オスピナの復帰は2〜3週間先になるだろう。 彼はブラジル vs コロンビア戦で腿を痛めた。」
「ディアビはフル・トレーニングに復帰している。 これはグッドニュースだ。 何試合かプレーさせる必要があるけれど、今週のトレーニングを見る限り状態は良いようだ。」
「コシエルニーはアキレス腱に打撲を負っていたが、土曜日の試合では問題なくプレーできる。」
(ソース:Arsenal.com)
■エジルがアーセナル2年目のシーズンへ向けて意気込みを語っています…
エジル
「まだまだ改善の余地が残っている。 もっとたくさんシュートを撃つ必要があるし、ヘッドも改善しなくちゃいけない。」
「ドイツ代表としてW杯を制覇したのは大きな成果だけど、その成功を継続させていく必要があるんだ。 もやは僕にとってプレミアリーグは目新しい場所じゃないから、イングランドでの2年目を本当に楽しみにしてるんだ。 アーセナルで1年目に経験したことをすべて生かせると思っている。」
「常にいろいろな批判を浴びているけど、ロンドンとアーセナルにはとても満足しているよ。 フェアな批判もあるし時にはそうじゃないこともある。 でも、僕はベンゲル監督やファンの皆が僕のことを評価していくれている事を知ってるんだ。」
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルがパリSGのウルグアイ代表FWエディソン・カバーニ(27)の獲得に動いていると報じられています。 本人は今夏の移籍を否定していますが、アーセナルの他にもマン・Uやチェルシー、リバプールなども獲得に動いていると噂されています。 移籍金は5,100万ポンド(約87.2億円)。
(ソース:Metro)
■アーセナルがQPRのカメルーン代表MFステファーヌ・エムビア(28)の獲得に動いているそうです。 エムビアは昨シーズン、ローン移籍先のセビージャで主力として活躍し、チームのEL制覇に大きく貢献しています。 エムビアはQPRからFAになる可能性があるらしく、アーセナルは動向を注視しているとのこと。 他にはニューカッスルやクリスタルパレス、ウェストハムも興味を示しているとか。
また、リールのコートジボワール代表サロモン・カルー(29)の獲得にも動くといわれています。 カルーにはカタールやUAEのクラブのほか、ローマからもオファーがありましたがその全てを断っています。 アーセナルは300万ポンド(約5億円)での獲得を目指しているそうです。
(ソース:Daily Star)