スウォンジー戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「ラムジーがハル戦で大きな打撲を負った。少しずつ良くはなっている。すぐにトレーニングに復帰できるだろう。」
「ウェルベックはよく頑張っているが、まだトレーニングに復帰できていない。まだ1週間以上掛かるだろう。大きな怪我ではないが、この2〜3日の間に怪我の状態を確認する必要がある。」
「ドゥビュシーもまだ離脱中だ。回復はしているがプレーはできない。」
「基本的にはハル戦と同じスカッドになる。チェンバレンはプレーできないしアルテタも復帰はまだ早い。」
(ソース:Arsenal.com)
コシエルニー:アーセナルのファンにはパワーがある
久々の2位フィニッシュとFAカップ2連覇が見えてきたアーセナルですが、コシエルニーはファンの支えのお陰でチームが成功できているとコメントしています…
コシエルニー
「シーズン中は全ての試合で90分間良いプレーができる訳じゃない。疲れている時もあれば相手が自分たちの力を上回っているときだってある。だからこそ、後ろでチームを支えてくれるファンの存在がとても重要になってくると思うんだ。」
「厳しい状況になるとファンが20分間チャントを歌い続けてくれる。それを聞くだけで大きな助けになるよ。(チャントは?)チームメイトを守備で助けるようなものだ。すごく大事なことだし、今の結果はファンの力によるところが大きいよ。」
(ソース:Arsenal.com)
インテルもチェフ争奪戦に参戦か?
アーセナルやASローマへの移籍が噂されるチェルシーのチェコ代表GKチェフ(32)に対して、ハンダノビッチが今夏に移籍する可能性の高いインテルも獲得に乗り出したようです。チェフ自身は来季のCL出場権を獲得したチームへ行きたがっているようですが、インテルは8位と低迷しており来季のCL出場は不可能です。
ただ、ベンゲルが新たな正GKを望んでいる訳ではないことに加え、チェルシーがタイトル争いの直接的なライバルにチェフを放出する可能性は低いといわれています。そのため、海外のクラブへの売却が現実味を帯びています。
(ソース:Daily Mail)
パレルモの会長がディバラの移籍が間近だと認める
今夏の移籍市場で目玉の一人になっているパレルモのアルゼンチン人FWパウロ・ディバラについて、ザンパリーニ会長が近日中に移籍先が決定するだろうとの見通しを語ったそうです…
ザンパリーニ会長
「イアキーニ監督には最後の数試合でディバラを起用しないようお願いしている。」
「今後8〜10日以内に売却が決まるかもしれないという非常に繊細な時期なので、怪我をする可能性を回避したいのだ。」
「イタリアではユベントスやインテル、ミランが強い関心を示している。欧州全体ではパリSGとアーセナルが関心を示している。マン・Cも興味を持っているがファイナンシャル・フェア・プレーがあるので、まずは選手を売却しなければならないだろう。」
(ソース:Mirror)
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