ウィリアム・カルバーリョとキャンベルのトレードを模索か?
ミラー紙によると、アーセナルはスポルディング・リスボンのポルトガル代表MFウィリアム・カルバーリョ(23)への興味を再燃させているそうです。保有権などの問題が複雑化していたことから一度は手を引いていましたが、それらの問題が解決されたことと、スポルディングが移籍金を2,150万ポンド(約39億円)まで値下げしたことから再び獲得リストに載ったようです。
スポルディングが現在ビジャレアルへローン移籍中のジョエル・キャンベルに興味を示していることから、キャンベルとのトレードを絡めたオファーを検討中とのこと。
(ソース:Mirror)
パリSGもラカゼットに関心?
アーセナルとリバプールが争奪戦を繰り広げていると噂されるリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(23)に対して、パリSGが関心を強めていると報じられています。パリSGはカバーニの去就が不透明なこともあり、後任のストライカー探しを本格化させている模様。
(ソース:talkSPORT)
ベゴビッチが移籍へ?
アーセナルやチェルシー、リバプール、マン・Cなどが獲得に乗り出しているストークのボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKベゴビッチ(27)ですが、チームメイトのチャーリー・アダムによると今夏の移籍は決定的らしいです。彼によればベゴビッチは過去2度ほどチェルシー行きの話しがあったそうですが、いずれも断っているそうです。ただ、今ではどこへ行っても通用するGKなので、移籍先でも正GKになって欲しいとコメントしています。なお、具体的な移籍先については触れていません。
(ソース:talksport)
フォーブス誌がサッカー界のリッチ・クラブ・リストを発表
フォーブス誌が2015年のサッカー界の資産価値ランキングを発表し、我らがアーセナルは13億1,000万ドル(約1,563億円)で7位にランクインしています。トップはレアル・マドリーの32億6,000万ドル(約3,889億円)でした。プレミア勢トップはマン・Uが31億ドル(約3,698億円)で3位にランクインしているのが最高です。トップ10は以下の通りです…
1:レアル・マドリー 32億6,000万ドル(約3,889億円)
2:バルセロナ 31億6,000万ドル(約3,770億円)
3:マン・U 31億ドル(約3,698億円)
4:バイエルン・ミュンヘン 23億5,000万ドル(約2,803億円)
5:マン・C 13億8,000万ドル(約1,646億円)
6:チェルシー 13億7,000万ドル(約1,634億円)
7:アーセナル 13億1,000万ドル(約1,563億円)
8:リバプール 9億8,200万ドル(約1,171億円)
9;ユベントス 8億3,700万ドル(約998億円)
10:ACミラン 7億7,500万ドル(約924億円)
(ソース:Mirror)