CLノックアウト・ラウンド1回戦の対戦相手が決定
月曜日にCLノックアウト・ラウンド1回戦の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはバイエルン・ミュンヘンと対戦することに決まりました。アーセナルとバイエルン・ミュンヘンがCLで対戦するのは2000-2001シーズン以来10度目です。昨シーズンはグループ・ステージで同組となり、ホームでは2-0で勝利を収めています。
1stレグはアウェーで2月15日、2ndレグはホームで3月7日に行われます。
(ソース:Arsenal.com)
エバートン戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「我々はストーク戦のメンバーからムスタフィを欠くことになる。また、離脱中の選手で復帰する者は誰もいない。ラムジーはまだ準備が整っていないし、他の選手達も離脱中だ。」
「(ムスタフィについては)復帰まで約21日掛かるだろうと述べた事について、私の心境は変わっていない。」
「(ムスタフィの離脱に伴いガブリエウがCBでチャンスを得るのか?)そうなる。」
(ソース:Arsenal.com)
カソルラの手術が成功
足首(足底腱)の怪我のためスウェーデンで手術を受けたカソルラが自身のInstagramを更新し「手術終了!手術は完璧だった!エミレーツスタジアムに復帰するため前進あるのみ!」との内容を投稿しました。
ベンゲルの記者会見一問一答 ※一部を抜粋
ムスタフィの欠場に伴う対応策は?
「これはチャレンジだ。なぜなら、これまで我々は優れた守備の安定感を持っていたけれど、我々には他にガブリエウやホールディングがいて彼の代わりを務めることができる。どちらを起用しても上手く機能すると思っているが、これは我々にとってテストの一つになるだろう。我々はシーズン開幕以来、多くのテストに直面してきた。しかし、カソルラの様な重要な選手が突然チームから離脱したが、我々はそれに対応することが出来たと思っている。そして今回のは新たなチャレンジだ。」
ガブリエウの英語力について…
「まだ完璧ではないと言わざるをえない。だが、彼は常に良いプレーをしようとしている。右SBのポジションにもとても良く適応したし、このことは彼の自信のレベルを引き上げることだろう。上手くいけば良いプレーを披露してくれると思う。」
アレクシスとエジルの将来について…
「私の頭と心が、もうこの件については話したくないと言っている!」
自身の今後については…
「私の頭と心が、もうこれ以上話したくないと言っている! 我々全員が今シーズンの目標達成に向けて集中している。他のことを考えている余裕などないのだ。私はここにいる限り、アーセナルのために出来ることは何でもするつもりだ。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
ロナルド・クーマン監督について…
「彼がエバートンを変えた。彼らは好調なスタートを切ったと思うし、全体的に見ても今後のスケジュールの中で彼らは危険な対戦相手の一つだし、彼らからポイントを奪うためには力強いパフォーマンが求められる。彼らはとても良いスタートを切ったと思う。」
クーマンとの関係について…
「彼のことはリスペクトしている。エバートンの他にサウサンプトンでも良い仕事をしていた。私は彼がアヤックスの監督を務めていた時にも対戦したことがあるが、毎回タイトで厳しい試合だったね。」
エバートンは過去19度の対戦で1度しかアーセナルに勝てていないが…
「なぜかは私には分からない。困難な戦いになるだろうという理由から、我々は常に準備を整えてきた。(エバートンのホームは)魂と歴史に満ち溢れた場所だ。否が応でも警戒せざるをえない。」
ルカクについて…
「彼がベルギーでプレーしていた頃から知っている。そして、とても早い段階でチェルシーへやって来たが、選手がビッグ・ロンドン・クラブに所属している場合、我々が手を出すのは難しいよ。」
エバートンは過去10試合で1勝しか挙げていないが…
「本当に理由は分からない。これがプレミアリーグの難しさだろう。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
カソルラの手術が成功した様で何よりです!
そしてCLは予定通りバイエルンと対戦!笑
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