リバプール戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「ラムジーがスカッドに復帰しており、フル・トレーニングにも参加している。バイエルン・ミュンヘン戦で負傷したコシエルニーもフル・トレーニングに復帰している。」
「エルネニーは足首に問題を抱えており、復帰まで3週間は掛かるだろう。彼はサットン戦で負傷した。土曜日の試合は欠場する。」
「ジルーもスカッドに復帰している。」
「ウェルベックはスタメン争いをしている。確かにこれまでは我々も慎重になってきた。なぜなら、膝の怪我の影響に対する彼のレスポンスに浮き沈みがあった為だ。私はメディカル・スタッフのアドバイスに従ってきた。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:エジルの状態やラニエリ解任について
「様子を見ているところで何とも言えないが、おそらく大丈夫だと思う。」
ラニエリの解任について…
「フットボール界の他の人々と同じで、私も驚いたし失望した。彼がこの機会を生かして調子を取り戻すことを切に願う。また、彼がレスターで成し遂げた偉業を讃えたい。」
レスターでのおとぎ話は終わりか?
「彼らが昨年成し遂げたことは記憶に残るだろう。ただ、これからのレスターに何が起きるか?については、私には分からない。どうなるかは選手たち次第だ。そして、彼らはリバプール戦で素晴らしいレスポンスを示した。全体的に何が起きるかを予測するのはとても難しい。彼らはプレミアリーグの残留争いを行なっているが、彼らにはプレミアリーグに留まるだけのクォリティが備わっていると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:カソルラを欠くことになったのは悲しい
ベンゲルはふくらはぎの怪我で長期離脱中のカソルラが、シーズン中にトップチームへ復帰することは期待できないと語り、とても悲しいことだと述べています…
ベンゲル監督 ※訳が微妙です
「シーズン序盤の彼はチームのスターと言える状態だっただけに、我々としても(カソルラの長期離脱には)非常にフラストレーションを感じている。」
「総合的に見て大きな損失だが、私としても彼を欠くのはとても悲しい。彼もフットボールを愛しており、フットボールの天性の才能を持っているのに、彼は殆どピッチに立てないことで苦しんでいる。」
「私は彼がシーズン終了まで離脱しているかを把握できるほどの知識を持った専門家ではない。彼の場合はふくらはぎの特殊な怪我だ。現時点で私に言えることは、彼がトレーニングをしている姿を見かけないということだけだ。フィットネス・トレーニグでさえ実施できていない。今シーズン中の復帰を考えるのは時期尚早かもしれない。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:フレディはアーセナルに戻ってくる
ヴォルフスブルクの監督に就任したヨンカーの下で、アシスタント・マネージャーに就任したユングベリについて、ベンゲルはいつの日かロンドン・コルニーに戻ってくるだろうと語っています…
ベンゲル監督
「フレディはここのU-15で素晴らしい仕事をしていた。彼がここで経験を積んでいる間、彼とは耐えずコンタクトを取ってきた。」
「我々は彼がヴォルフスブルクへと旅立つことを許可したが、もしアーセナルへ戻ってこれる可能性がある時は戻ってきて欲しいという約束をしている。総合的に見て、今回のことは彼がコーチとして独り立ちするための教育の一環だと思っている。上手くいけば、今後アーセナルでその力を生かすことができるだろう。」
「アンドリース(・ヨンカー)は以前にもヴォルフスブルクで仕事をしていた。彼らも彼のことをよく知っているし、彼を招聘するためのアドバンテージがあった。」
「ヴォルフスブルクはリーグで3番目の高い予算を持つクラブなので(ヨンカーにとっても?)絶好のチャンスだと思う。彼らのチームやスカッドを見れば、非常に優秀な選手を抱えていることが分かるだろう。そのため、彼が降格争いから抜け出すことが出来れば、ヴォルフスブルクで長期政権を敷くこともできると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
ポルディが日本へ
J1のヴィッセル神戸はガラタサライからポドルスキーを完全移籍で獲得したことを発表しました。移籍金並びに給与は非公表ですが、各種報道によると移籍金およそ3.1億円で年俸は6億円だそうです。ただ、チームへの合流時期についてはガラタサライと交渉中の様です。トルコリーグ終了後になる可能性もあるとか。
ポドルスキーは2012年〜2015年までアーセナルでプレーし、通算60試合19ゴールという記録を残しています。
ポルディを日本で見れるとは!