ベンゲル:マン・Uの監督になりたいと思ったことは一度もない

スポンサーリンク

ベンゲル:マン・Uの監督になりたいと思ったことは一度もない

マン・Uの元会長マーティン・エドワーズ氏が最新の自伝の中で、01-02シーズンでの勇退を発表していたファーガソン監督の後任として、ベンゲルを第一候補に考えていたことを明かしています(※最終的にファーガソンが引退を撤回)。自伝の中ではベンゲルは監督就任に興味を示し、話を聞く為にエドワーズ氏達をロンドンの自宅に招待したらしいです。ただ、ベンゲルはマン・Uの監督になろうと思ったことは一度もないと否定しています…

ベンゲル監督

「私はマン・Uの監督になりたいと思ったことは一度もない。なぜなら、常にアーセナルに満足しているからだ。人々が思っている以上に私はここに満足している。」

アーセナルの価値観が大好きなのだ。私にとってまず大事なのはクラブの価値観だ。なぜなら、どう変わったかを私はよく知っているからね。いつかクラブの進化についてプレスと会談するのも良いかもしれない。」

「いろいろ変わったけれど、私がこのクラブへやって来た当初から気に入っているのはスポーツ面での価値観だ。私が未だにここで競争をしているのはその為だよ。」

「常に自問自答はしている。もちろん、マン・Uは魅力的なクラブだ。しかし、ここに満足しているか?と聞かれれば答えは ” YES ” だ。」

(ソース:Sky Sports

 

ベジェリン:莫大な移籍金を費やさなくても成功できる

今夏の移籍市場ではネイマールとムバッペの移籍金が200億円を超えたと云われていますが、アーセナルはそこまで莫大な移籍金を費やさなくても成功できるとベジェリンは語ります…

ベジェリン

「お金を使うことだけがフットボールじゃない。選手の獲得に1億ポンド(約144億円)や2億ポンド(約288億円)を支払っているクラブあるけれど、それは哲学と呼ばないと思う。」

「重要なのは良いチームを築き上げて良い結果を出すことだ。」

「時には時間が掛かることもあるし、その間に他のクラブがお金を使うかもしれない。」

「それぞれのクラブには独自のリソースとやり方があるんだ。」

「なによりも重要なことは、お金が全てじゃないってことを証明する為に、ピッチ上でベストを尽くすことだよ。」

(ソース:Daily Express

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深田恭子 2018年 カレンダー 壁掛け B2 CL-178

 

タイトルとURLをコピーしました