ウィルシャーがトラブゾンスポル移籍に迫っていた?
トラブゾンスポルの幹部によると、今夏の移籍市場でアーセナルに対してウィルシャーのローン移籍をオファーしていたそうですが、合意間近になって破談となってしまったらしいです。
ウスタ氏
「私はウィルシャーと直接会って話をした。」
「我々は彼のローン移籍を希望し、契約間近まで行ったが最後の瞬間に移籍が破談になってしまった。」
Ali Safak Ozturk氏
「我々は問い合わせを行い会談を行ったが、アーセナルはウィルシャーに対して多額のお金を要求している。」
「獲得するのは難しい状況だった。」
ウィルシャーにはウェストハムやスウォンジー、ニューカッスル、サンプドリア、フェネルバフチェなど多くのクラブが獲得に興味を示していたと噂されました。
(ソース:Daily Star)
来夏にベンゼマ獲得のチャンス到来?
毎年の様にベンゲルが獲得を熱望していると噂されるレアル・マドリーのフランス代表FWベンゼマ(29)ですが、スペインの新聞ドン・バロンによると来夏こそ獲得のチャンスが到来するらしいです。レアルのペレス会長は来夏にアトレティコ・マドリーのグリーズマン獲得に動く計画があり、そのための資金を捻出するためベンゼマかベイルの売却に踏み切る様だと噂されています。今シーズンのレアルは開幕から3試合で1勝2分とスタートダッシュに失敗していることも、来夏に攻撃陣を一新する動機になっている様です。
ベンゼマはレアルで371試合181ゴールを記録し、14個のタイトルを獲得しています。
(ソース:Daily Star)
カソルラがチーム写真のフォトセッションを欠席
先日、毎年恒例となっているトップチーム全員での集合写真の撮影が行われましたが、そこにカソルラの姿がありませんでした。ミラー紙によると、カソルラは手術をした足首の診察を受けるためスペインを訪れている様です。
ベンゲルは先日、カソルラの復帰はクリスマス前後か年明けになるという予想を語っていましたが、主治医の診察を受けにスペインまで行っていることから、復帰へ向けたリハビリが最終段階に入っているのかもしれません。
(ソース:Mirror)
チェルシー戦の主審は宿敵マイケル・オリバー
今週末にアウェーで行われるチェルシー戦の主審が、アーセナルの宿敵マイケル・オリバーに決まった様です。アーセナルはオリバーと極めて相性が悪く、彼が主審を務めるたリーグ戦19試合でアーセナルは4勝しかしていません。勝率は21%と非常に低く、これはリーグ戦で15試合以上アーセナル戦を担当した主審の中で最低の勝率です。
アーセナルにとってはチェルシー以上に厄介な相手かもしれません。
(ソース:Mirror)