18-19 プレミアリーグ 第14節
アーセナル 4−2 トテナム・ホットスパー
《得点》
アーセナル:10’(PK)&56’オーバメヤン、75’ラカゼット、77’トレイラ
トテナム:30’ダイアー、34’ケイン(PK)
【出場メンバー】
レノ
ホールディング
ムスタフィ → 71’グエンドゥジ
ベジェリン
トレイラ
ジャカ
コラシナツ
イウォビ → 46’ラカゼット
=ベンチ=
チェフ
メイトランド=ナイルズ
エルネニー
エメリ監督、試合後のインタビュー
監督にとって最高の一日と言えるだろうか?
「私にとって最高の日はアーセナルと契約した日だ! 私の英語力も初日から今日までどんどん改善している。今は水曜日にマンチェスターで行われる試合について考えているよ。この勝利はとても大きなものだし、我々はサポーターに勝利をプレゼントすることができた。トテナムとの試合は特別なものだからね。それは我々にとっても同じだが3Pであることに変わりはない。先週のボーンマス戦もそうだし水曜日のマン・U戦も同じだ。今はこの結果について満足しているしエンジョイもしているが、まだ喜ぶのは早い。なぜかって? きょうトテナムは敗れたが、順位表では我々と同じポイントだからだ。我々はまだプロセスの途中であり、この道を継続していく必要がある。ただ、自信という点ではとても大きな意味を持つ試合だったと思う。しかしながら、先週彼らはチェルシーとの大一番に勝利していることを忘れてはならないし、今日の試合も我々に肉薄していた。水曜日の試合は我々にとって良い例えになるだろう。我々は水曜日のマンチェスターでの試合について考えなくてはならない。」
ハーフタイムでの交代について…
「試合前に私は様々な状況について考えを巡らせて準備をしていた。そのうちの一つがこの交代だった。なぜか? ラカゼットはあらゆる対戦相手に対して極めて効率的にゴールを決めているし、アーロン(・ラムジー)はトテナムとのダービーを経験している。彼にはビッグ・チーム相手に追いついた経験があるのだ。」
アーセナルはどんな相手でも勝てると思うか?
「我々は歴史的にもマンチェスターでの試合が非常に厳しいものになることを知っている。その彼ら相手に最高のパフォーマンスを発揮するためベストの準備を行う。難しい試合になることは分かっているし、我々にとっては大きなチャレンジだが、この様なチャレンジはまだまだたくさんあると思う。」
1-1になった際に(選手同士が)対立したことについて…
「ピッチ上の選手たちとの出来事だったが、彼らも感情が高ぶっている。気持ちを抑えきれなかったのだろうけど、我々も冷静にならなければいけない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
エジルの怪我について…
「背中を痛めている。」
どれくらいの離脱になるのか?
「分からない。」
彼もスタジアムに来ていたのか?
「分からない。今日の試合でプレーした選手達について色々と話すには最良の日だろう。」
ラムジーの契約について…
「私はまず最初にスタメンについて考えていて、その上で様々な可能性を考慮してスタメンを選んだ。アーロンはスタメンでも後半に入ってから交代でプレーしても我々に貢献してくれる選手だ。とりわけ今日は彼の日だったとも言えるね。なぜなら、きょうはトテナム戦であり、彼にはこの手の試合に関する経験があるからだ。我々は彼と共に自分達のプロセスを継続しているし、彼のクォリティや経験も含めたパフォーマンスで我々に貢献してくれたと思う。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)