最新の怪我人情報
■ジャカ
国内で(今季)累積5枚目の警告を受けたため1試合の出場停止処分。12月5日のマン・U戦は欠場。
■エジル
背中の痛み。12月5日のマン・U戦前に状態を評価する。
■コシエルニー
右アキレス腱の怪我。リハビリを続けている。12月5日のマン・U戦前に状態を評価する。
右ハムストリングの怪我。12月5日のマン・U戦前に状態を評価する。
■マヴロパノス
鼠蹊部の怪我。12月中にフル・トレーニングに復帰する見込み。
右足首の怪我。手術後の回復中。
(ソース:Arsenal.com)
FAカップ3回戦の組み合わせが決定
FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が行われ、アーセナルはブラックプール vs ソーリハル・ムーアズ戦の勝者とアウェーで対戦することに決まりました。両者は週末に行われた試合で引き分けた為12月11日にリプレイが行われます。
ブラックプールとはこれまで何度も対戦していますが、ソーリハルとはまだ一度も対戦したことがありません。3回戦は来年1月5日に行われる予定です。
(ソース:Arsenal.com)
オーバ:まだ100%じゃないけど、それに近づきつつある
昨日行われたノース・ロンドン・ダービーで2ゴールを決め、プレミアリーグの得点王争いでトップに躍り出たオーバメヤンのコメントです…
「まだシーズンの序盤だけど、ここのリーグには優れたストライカーが大勢いる。厳しいところだけど、トテナム相手に勝てたことに満足しているよ。毎回言ってることだけど、一番大事なのはチームだと思っている。」
「まだ100%じゃないけれど、それに近づきつつある。トテナム戦ではピッチ上ですごく良い感じだったし、本当に満足してるよ。ベストの状態に近づいている。」
「ここは世界最高のリーグだから僕にとっても大きなチャレンジだ。もちろん、僕としては中央でプレーする方が好きだけど、監督は僕がチームに貢献できることを知っているからたまに左サイドで起用するんだ。だけど、さっきも言ったように中央は僕の大好きなポジションだから、日曜日の試合は本当に良い感じだったよ。」
(ソース:Arsenal.com)
FAがアーセナルとトテナムを処分へ
FAは昨日行われたノース・ロンドン・ダービーにおいて、両クラブが試合中に選手をコントロールできず一触即発の状態になったこと対して処分を行うと発表しました。両クラブは現地時間の6日午後6時まで異議申し立てを行うことができます。
トテナムのダイアーが同点ゴールを決めた直後に両チームの選手が揉み合いの騒動になりました。トテナムのポチェッティーノ監督が仲裁に入って事なきを得ています。
また、トテナムはオーバメヤンがPKを決めた際のセレブレーション中に、ピッチにバナナの皮を投げ入れたファンに対して無期限の出入り禁止処分を科しています。
(ソース:Sky Sports)
ラビオの獲得へ向けて一歩前進?
アーセナルが獲得に動いていると噂されているパリSGのフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)ですが、クラブ側が提示している契約延長オファーを断ったらしいです。パリSGとラビオの契約は今シーズンまでとなっていてクラブは契約延長をオファーしていました。この週末にも交渉が行われたようですが、ラビオ側はこれ以上話し合うことはないと交渉の打ち切りを通告したと噂されています。その影響かどうかは分かりませんが、週末に行われたボルドー戦でラビオはメンバーから外れていました。
この状況は中盤の強化を目指すアーセナルにとって追い風になるかもしれません。エメリはパリSG時代にラビオを積極的に起用して才能を開花させるなど、彼の全てを知り尽くしています。ラビオ側に契約延長の意思がないことを知ったパリSGが、1月の移籍市場で放出に動く可能性もあると報じられています。
なお、アーセナルの他にトテナムも獲得に動いていると噂されています。
(ソース:The Sun)