18-19 プレミアリーグ:リバプール vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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 18-19 プレミアリーグ 第20節

リバプール 5−1 アーセナル

 

《得点》

 リバプール:11’&16’&65’(PK)フィルミーノ、32’マネ、45’+1’サラー(PK)

アーセナル:11’メイトランド=ナイルズ

 

 【出場メンバー】

 レノ

リヒトシュタイナー

パパスタソプーロス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 ムスタフィ → 46’コシエルニー

メイトランド=ナイルズ

トレイラ

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 コラシナツ → 80’グエンドゥジ

ラムジー

イウォビ

オーバメヤン → 71’ラカゼット

 

=ベンチ=

 チェフ

エルネニー

ウィロック

サカ

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

先制したもののリバプールのペースに悪戦苦闘したようだが…

「こんばんは。おそらく、それは正しいと思う。今日の結果は、我々が先制した後にあなたが言っているような事態になったことも一つの要因だ。我々は良い立ち上がりを見せたと思うが、我々が先制したあと彼らはプッシュしてきた。彼らがこの場所でプッシュしてくるときは、並々ならぬ決意を持っているものだし、彼らには変化をもたらすことのできるプレーヤーがピッチ上の至る所にいる。彼らはあっという間に3ゴールを奪い、我々にとっては厳しい時間帯だった。ドレッシング・ルームでその事について話し合ったけれど、これも経験のうちだと思っている。最悪な経験だが、そこから学ばなければいけない。後半はもう一度奮い立ち、個別には自分達のポジションをキープすると共に、集団として試合を行う必要があった。ただ、最後の二つのPKによる失点が我々にトドメを刺した。私としてはVARが重要になってくると思うし、来年には導入されるだろうが、導入によってレフェリーがより良い判断を下す手助けとなると思っている。」

「いまは火曜日の試合についてだけ考えている。リバプールと我々との差は、今日の結果だけで測れるものではないことを理解して欲しい。この前の引き分けと今日の結果をミックスして、一つのバランスを見い出すことが出来ると思う。やるべき事はたくさんあるけれど、ディフェンス面をもっと改善する必要があるのは分かっている。」

 

PKの場面はファールだと思ったか?

「結果は明らかになっている。レフェリーがどうこうではない。エインズリー(・メイトランド=ナイルズ)を右ウィングとして起用したのは、ゴールも決めて良いプレーをしていたので上手く行ったと思うし、我々にもピッチ上でいくつかポジティブな面があった。イウォビもそうだ。あまり良い内容の試合ではなかった中でも、彼は90分間素晴らしいパフォーマンスを披露していたと思う。ただ、ディフェンス面に関してはもっと強化する必要がある。自陣ボックス内で守備をする時間帯というのは自分達に責任があるのだ。バランスが必要だと思う。もっと中盤でバランスを保つようにしなければならない。今日は5-1で負けてしまったが、中盤でバランスを保つようにしつつ、火曜日にエミレーツで行われるビッグ・ゲームに臨む。サポーターの皆さんに我々がこの結果から再び立ち上がる姿を見せなければいけない。」

 

エジルは怪我をしているのか?

「そうだ。」

 

それは深刻な怪我か?

「膝の怪我だ。膝を怪我しているということ以外、大怪我なのかどうかは私には分からない。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 

 

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