18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs カーディフ戦プレビュー

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最新のチームニュース

■コシエルニー

顎や顔の軟骨組織の腫れ。日々状態を観察している。

 

パパスタソプーロス

左足首の怪我。2月末までにフル・トレーニングに復帰できる見込み。

 

■ベジェリン

左膝の怪我。手術に先立ち十分に状態の評価を行っているところ。

 

ムヒタリアン

右足の怪我。フル・トレーニングに合流済み。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック

右足首の怪我。手術後の回復中。

(ソース:Arsenal.com

 

エメリ監督のプレス・カンファレンス

コシエルニーとソクラテスの離脱について…

「こんにちは。彼らは明日の試合には出場できないが、例えばコシエルニーが顎を骨折していなかったというのはグッドニュースだ。ソクラテスは大怪我ではないけれどOKとも言えない。どれくらいの離脱になるか分からないが、おそらく2〜3週間だろうと思ってる。」

 

マヴロパノスにとってはチャンスなのでは?

「彼はこの1ヶ月間我々と一緒に働いていてU-23の試合でもプレーしている。それに彼はOKな状態だ。明日はスカッドの一員として前半を一緒にプレーすることができるだろう。彼はプレーする可能性があるスカッドの一員だからね。」

 

 ペリシッチにアプローチしているのか?

「その件はクラブが取り組んでいることの一つで、他の選手の可能性もある。私はどの選手か正確に把握していないのだが、その選手は左右どちらでもウィングとしてプレーできて我々に貢献できる可能性のある選手だ。」

 

 ペリシッチはクラブに加入したがっているのか?

「私がここへ来る全ての選手達について考えているのは、我々に貢献するのはグッドニュースということだ。」

 

 デニス・スアレスについて…

「この件も同じだ。この移籍は簡単ではないし、クラブが様々な選手に関して努力しているというメッセージだ。可能性の話だが、もしこの件が上手くいったら我々にとって良いことだ。」

 

 新たにサインすることに自信を持っているのか?

「分からない。なぜなら、この遺跡期間は厳しいものだからだ。ただ、クラブの誰もが我々を助けてくれる一人の選手を獲得すべく全力を尽くしているのは知っている。」

 

補強なしに終わったら失望するだろうか?

「それはない。我々は2ヶ月前から様々な可能性について話し合っていて、補強が容易ではないことを把握しているからね。」

 

DF陣の状況と補強について…

「それも同じだ。私からあなたにあれこれ言うことは出来ないし、例を挙げても、それはあらゆる状況に当てはまってしまう。簡単なことではないんだ。なぜなら、スカッドにいる選手達よりも優れていて我々に貢献してくれるかどうかや、サインやどんな選手かについてもあまり明確ではないからね。これは難しいことだし、他にもいろいろあるけれど、このことは我々が優れたパフォーマンスでチームに貢献できると我々が確信を持った選手に対してだけ獲得に動くいう例の一つだ。」 

 

十分な守備力があると思うか?

「我々にはCBとしてプレーできる十分な数の選手がスカッドにいる。問題なのはこのポジションに怪我人が続出していることだ。我々には十分な数の選手がいる。だが、もし我々が他の選手を連れて来ることに成功して、さらに今いる他の選手達も素晴らしいプレーをしたとなれば今後問題を引き起こすことになるだろう。」

 

カーディフ戦と感情的な部分について…

「我々全員がナントとカーディフ、選手やパイロットとその家族・友人のことを考えている。そして明日の試合でもそのことを思い出すだろう。その後、我々は1試合を戦うことになるが、このシチュエーションを思い出すだけではなくエミリアーノ・サラーやパイロットの件から共に立ち直りたい。また、我々の想いは彼らの家族や全ての友人達と共にある。」

 

 週末までに何名の補強を行えるか?

「ゼロか可能なら2名だ。ゼロ〜2名の間だろう。もし彼らが我々の望むような貢献が出来ないようなら獲得しない方がマシだろう。2名というのは、ここに来る可能性のある異なる2名の選手について注目しているからだ。」

 

勝たなければならない試合か…

「我々は同じ状況でチェルシーと対戦し勝利した。我々はドレッシング・ルームでいつも自分達のやり方でプレミアリーグを戦っていくことの重要性について話し合っている。毎試合だ。チェルシーに勝っても次の試合で負けたら、極めて重要な3Pを落としたことになる。彼らは非常に競争力のあるチームなので、我々はカーディフをとてもリスペクトしている。彼らはレスターで勝利を収めている。明日の試合で我々は状況に適応しつつ自分達のプレーをする必要があるだろう。彼らには大きなモティベーションを持っていると思うので、我々との多くのデュエルでビッグ・ファイトを仕掛けて来るだろう。明日の試合はチェルシー戦の時にように、3Pを獲得することに集中しなければならない。」

 

 依然として守備に問題があるのか?

「我々は日々の挑戦や試合の中で攻守のバランスを取ることが重要だと考えている。我々は数多くのゴールを奪っていて、これ自体は素晴らしい統計だが、自分達が想定している以上の失点をしている。これは大変な作業だけれど忍耐を持って取り組み、明日の試合に勝ちたいと思っている。その上でたくさんのゴールを奪えればなお良い。我々が猛攻を仕掛けていて押せ押せの状況のなかで1失点する方が私は良いと思っている。だが、全ての試合で取り組んでいるように我々にはクリーンシートが必要なのだ。また、その為にはバランスを改善する必要がある。だが、我々の心の中にある最初のアイディアは試合に勝つことだ。」

 

エジルについて…

「私は自分自身にも課していることだが、全ての選手達にも改善することを求めている。自分達のパフォーマンスを良くできるのは自分達だけだからね。私にとってはそれが第一歩なのだ。その上でエジルやチェフ、ラカゼット、オーバメヤン、グエンドゥジといった他の選手達について、我々は改善することができるし日々自分達のベスト・パフォーマンスを発揮する為には自分達自身に極めて批判的にならなければいけない。私としては、メスト(・エジル)が日々ベスト・パフォーマンスを発揮して、彼がプレーしている時に最高のクォリティとコミットメントを発揮できるようにしたいと思っている。」

 

選手の放出について…

「選手を放出する可能性は非常に低いと思う。移籍を許可する選手を選ぶのも難しいよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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