18-19 プレミアリーグ:レスター vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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 18-19 プレミアリーグ 第36節

レスター・シティ 3−0 アーセナル

 

《得点》

レスター:59’ティーレマンス、86’&90’ヴァーディ

アーセナル

 

【出場メンバー】

レノ

メイトランド=ナイルズ  f:id:jaguar541:20141105063214g:plain f:id:jaguar541:20141105063237g:plain

ソクラテス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ムスタフィ

コラシナツ

トレイラ

ジャカ

ムヒタリアン → 73’グエンドゥジ

イウォビ → 46’コシエルニー

オーバメヤン

ラカゼット → 79’エンケティア

 

=ベンチ= 

チェフ

マヴロパノス

エルネニー

ウィロック

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

エメリ監督

「我々のゲーム・プランとしては攻守それぞの場面で力強さを発揮し、相手のチャンスを奪い、向こうの4バックに攻撃を仕掛けることだった。」

「立ち上がりは非常に良かったと思うし、ポジショニングも良い感じで、守備面の問題は何もなかった。相手はポゼッションをコントロールしていたが、ピッチ上の我々も動きは良く、90分間を通して今日の試合で勝つ可能性を大きくしようとしたし、競争力もあって力強いメンタルを発揮していた。」

「ただ、2枚目のイエローによってゲームプランをより効率的に行うのが難しくなった。選手を一人欠いたことで、自分達のアイディアを続けることが困難になってしまった。あのレッドカードによって状況が大きく変わった。」

「選手たちはとても良くプレーしていた。彼らのことを誇りに思う。一人少なくなっても自分達のゲームランを続行し、団結して、守備でも力強さ発揮し、攻撃の時は自分達の時間にすることができた。」

「だが、最初の失点で黄色信号が点灯した。そして、一人少ないながらもピッチ上の動きが良くなってきたところで相手のカウンター・アタックを受け、2点目が入ったところで試合が決まってしまった。」

 

CL出場権を得るためにはELで優勝するしかないのでは…

「我々はELのバレンシア戦のことを考えている。この大会に大きな野心を持っているからね。ただ、準決勝だし厳しい試合になるだろう。そして日曜日のブライトン戦に勝つ必要がある。」 

「開幕から非常に厳しいシーズンになることは分かっていたが、それはは今も変わらない。」 

「自身は浮き沈みがある。だが、何よりも重要なことは、マインドと自分達の進む道を明確にすることだ。自分達進む道というのは、準決勝のことを考え、試合に向けてベストの準備を行うことだ。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 メイトランド=ナイルズの退場について…

「私としては、最初のイエローはイエローに該当しないと思う。だから、1枚目のイエローに関する判断には納得いかない。あの判定によって試合が大きく制限されたからね。」

「おそらく1枚目はイエローではないと思う。しかも、試合開始7分でだ。2枚目については分からない。レフェリーを尊重する。」 

 (ソース:Arsenal.com

 

シーズンで一番大事な時期に3試合連続で3失点して3連敗とかもう…。

エメリが監督として選手を庇うのは分かりますが、全体的に無気力でリーグ戦を諦めてELに賭けているように見えてしまいます。 

  

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