モンレアルのレアル・ソシエダ移籍が合意間近?
スペインでの報道によると、レアル・ソシエダがモンレアルの獲得へ向けてアーセナルと交渉を行なっており、間も無く合意に達する見込みだと報じられています。アーセナルとモンレアルの契約は残り1年となっています。
モンレアルは今シーズンここまでリーグ戦3試合全てに出場していますが、クラブは今夏の移籍市場でティアニー(※現在は負傷離脱中)が加入していることから、ティアニーの復帰後はモンレアルの出場機会が減少する可能性が高いと言われています。 この様な状況を受けてモンレアル自身も母国への復帰を望んでいるらしいです。なお、レアル・ソシエダは2年契約をオファーしているとか。
モンレアルは2013年にマラガからアーセナルに加入し、現在までに250試合10ゴールという成績を残しています。また、スペイン代表としても22試合に出場しています。
(ソース:Daily Mail)
ボルドーがエルネニーの獲得に興味を示す?
ボルドーがエルネニーの獲得に興味を示していると報じられています。ボルドーのパウロ・ソウザ監督はモナコのモロッコ代表MFアイ・べナセル獲得に動いていたらしいですが、現在はエルネニーに関心が移っているそうです。今シーズンのエルネニーは構想外となっており、エメリからも移籍をした方が良いと直接伝えられています。
また、今夏のアーセナルは移籍市場で多額の出費をしていることから、選手を売却して少しでも資金を回収しておきたいという事情もあると指摘されています。
(ソース:Daily Mail)
代理人:エジルは残留する
今夏も移籍の噂が絶えないエジルに関して、代理人を務めるソグト氏が残留するとトルコのメディアにコメントしたらしいです。エジルはカージャック未遂事件の影響で開幕戦を欠場し、2節のバーンリー戦は体調不良のため欠場していました。そして先日行われたリバプール戦もスカッドから外れていましたが、エメリは試合前に「プレーをする上でベストな選手を揃えた」と語っただけでエジルを招集外にした理由を明らかにしていません。
この様な状況のなか、トルコリーグやMLSへの移籍が噂されていましたが、ソグト氏はエジルはアーセナルに満足しており復帰へ向けて懸命にトレーニングを行なっているとコメントしたそうです。
アーセナルは今週末にトテナムとのノース・ロンドン・ダービーが控えています。
(ソース:Turkish Football)