アルテタ監督:プレス・カンファレンス
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「(ウィンブルドンとのU-21の試合で)マルティネッリが久しぶりに45分間プレーした。彼は良い感じで試合に臨んでおり、とても素晴らしかった。彼はこのためにトレーニングをしてきたからね。
ダビド(・ルイス)は今日と明日で状態を見極める必要がある。試合に出れるかどうかについても同様だ。トーマスは数試合を欠場することになるだろう。前回痛めた場所と殆ど同じ場所で、本人も再び同じような感じを受けている様だが、完治するまで見守って行く必要がある。」
バーンリー戦に勝つことの重要性
「我々にとって極めて重要なことだ。大会毎に一貫性が異なっているからね。カラバオ・カップやELは好調だが、プレミアリーグでは我々の望む結果が得られていない。
その事に我々はとてもフラストレーションを感じているし、今すぐ結果を出さなければいけない状況なので、(次の試合で)すぐ結果を出すことがどれだけ重要かは理解している。」
プレミアリーグで低迷する理由について
「これまでの多くの試合では、特にホームでの試合で、些細な部分が大きな違いとなって現れた。しかしながら、結局のところ我々はゴールを決めていないので、それが出来なければフットボールの試合に勝つことは出来ない。シンプルなことだよ。」
現在、エンケティアがチームのトップ・スコアラーとなっているが
「1月に彼をローンに出すのではなくチームに留める決断を下しているが、その主な要因は彼のハングリーさとコンスタントにゴールを決める能力を目の当たりにしたからだ。
彼はファースト・チームの一員になってからずっとそうだった。非常に素晴らしいパソーマンスを発揮している。昨夜のダンドーク戦でも常に脅威となっていたし、他の選手達同様に、日曜日の試合でプレーするチャンスは十分にある。」
バーンリーとの対戦成績が我々の自信に繋がるだろうか?
「自信を得るためにはチームがパフォーマンスを発揮する必要があるし、試合に勝つんだというマインドセットを持たなければならない。
我々は結果を出すことが喫緊の課題だと言うことを理解しているし、過去の戦績は関係ないと言うのが私の意見だ。」
バーンリーの脅威について
「彼らは決めて組織化されたチームだ。常に脅威だよ。なぜなら、彼らはダイレクトなプレーを多用するし、そういう試合にとても上手いからだ。
ファースト、セカンド、サードの各フェーズを上手く管理しているし、ボックス内における攻撃やセットプレーも彼らにとって重要なカギとなる。
彼らは同じ監督の下で長期間、一緒に仕事をしてきているのでお互いのことを熟知している。その彼らを突き崩すのは簡単なことではない。
彼らは規律正しくて素晴らしいスピリットを持っている才能あるチームだ。常に戦う準備が出来ているので、それが相手に困難な戦いを強いるのだ。」
ここ数試合では見られなかった、どういうパフォーマンスを選手達に期待しているか
「クリエイティブさと言うのは、間違いないくボックス内やゴール前の様々なポジションでチャンスを生み出すことに直結している。我々も改善が必要な部分について確実に取り組みを行なっているよ。
選手のプロフィールはどのポジションでプレーするかによっても変わるし、それが一つの事や他の事を齎したりもする。選手達のプレーによって、特定のエリアで力を発揮しようと努力している。」
(ソース:Arsenal.com)
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