アルテタ監督:CL・ランス戦後のプレス・カンファレンス

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

まさに夢の様な試合だったと思うが

「この様な展開を夢見ていた訳ではないが、今日は予選を首位で通過するチャンスがあった。そして、我々は本当に優れた対戦相手に対して極めて説得力のある方法でそれを成し遂げることができた。

チームは立ち上がりからアグレッシブさとこの試合に臨む決意を見せていたと思う。特に最初の30分間は全てが上手く行っていたし、それがこの勝利に繋がったと思う。」

 

この結果はCL制覇へ繋がる勝利だっただろうか

「この様な形で勝利できたのは素晴らしいことだと思う。我々はホームで無失点を貫いたし多くのゴールを決めた。これは本当にポジティブな要素だよ。

選手達はそういった経験を積む必要があるのだ。強敵が相手でも同じような戦いができると確信している。2月には対戦相手が分かると思うので、その時どうなるか見てみよう。」

 

ガブリエウがビッグ・タックルを決めた際のセレブレーションについて

「チームが見せるボディ・ランゲージは全ての試合で見せるあらゆるアクションが我々のやり方だと信じているものだし、それら更なに良いことに繋がると思う。観客たちも同じようにもっと多くのことを望んでいたからね。

彼らはセレブレーションを行い、我々と共にすべてのボールをプレーしているのだ。その繋がりがあるのは本当に心強いよ。

チームは無失点で試合に勝ちたいからね。それこそ我々がもっと良くなるために必要なメンタリティなのだ。」

 

今日の対戦相手と低いブロックを敷いてくる相手の違いについて

「違う種類のゲームだね。私は試合の状況について話しているがこれはとても重要なことで、多くのチームと異なる行動をしているのは事実だ。

特に我々がビルドアップを行っている局面で、彼らは極めてアグレッシブにマンツーマンを仕掛けてくる。我々はそれを上手く利用したのだ。」

 

ランス戦で見せた冨安のパフォーマンスについて

「彼は本当に素晴らしいプレーをしていたと思う。彼はプレー時間も多いし我々は過密日程の中にある。現在我々は守備陣が非常に手薄な状況なので、この点差を受けて選手交代を行い何名かの選手を休ませると共に他の選手に出場機会を与えることにした。」

 

サカのプレーにアグレッシブさが増したことについて

「それは泥臭いゴールを決めるための別の側面であり、チームメイトにアドバンテージをことにも寄与する。バーンリー戦でレオ(・トロサール)がヘディング・シュートを決めたときもそうだったね。

ただ、この試合でのアグレッシブさはこれまでとはまた違っていて、見ていて本当に気持ちの良いものだった。」

 

この結果が選手達に自信を与えてくれるだろうか?

「彼(サカ)やジェズスを含め全員がCLで絶好調だ。今日の試合では6人がゴールを決めているしね。チームとしてこの様な能力があることは素晴らしいと思う。

また、カイ(・ハフェルツ)が2試合連続となるゴールも決めたし、本当に選手達の自信に繋がったと思う。」

 

今回の中盤の3人が理想的なファースト・チョイスなのだろうか?

「まぁ我々には様々なオプションがあるし対戦相手との兼ね合いもある。今日はアレックス(・ジンチェンコ)を加えたバックラインを組んだのでとても攻撃的だったね。

我々は試合に勝つためのアプローチとして立ち上がりから優位に立ちたかったのだが、それを達成することが出来たと思う。」

 

ライスのチームへの定着ぶりについて

「彼は今日も素晴らしかったと思う。彼は一貫性やゲーム対する理解、決断力とアクションなどを披露している。

そして、ボールを奪い返してから相手チームを崩すパスラインを作るタイミングだっがり、ボールが彼の周りに来たときのスピードなど本当に優れた選手だ。」

 

ランスとの初戦の結果を受けてチームが見せたリアクションについて

「あの敗戦から何を学んだのかを見せてもらった気分だ。敗戦は多くのことを考えさせてくれるし、そこからの学びもある。

まずはランスを称えたい。彼はよく指導の行き届いた本当に優れたチームだ。彼らにとっては厳しいことだと思うが、今日は我々の方が効果的だった。」

(ソース:Arsenal.com

 

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