最新のチームニュース
■ホールディング
右ハムストリングの怪我。 先週土曜日に行われたマン・U戦のウォーミングアップ中に負傷。順調に回復しており、来週中にはフル・トレーニングに復帰できる見込み。
■ウィリアン
右ふくらはぎの怪我。フル・トレーニングに復帰しておりプレー可能。
■チャンバース
左膝前十字靭帯の断裂。昨年12月29日のチェルシー戦で負傷。フル・トレーニングに復帰しており、順調にマッチ・フィットネスを取り戻している。
■パブロ・マリ
左足首の重度の捻挫。6月17日のマン・C戦で負傷。
・軽めのボールワークを行うと共に、屋外でのランニングと強化プログラムを継続している。
・11月の代表戦ウィーク明けにフル・トレーニングへ復帰予定。
■マルティネッリ
左膝の怪我。6月21日のトレーニング中に負傷。
・屋外でのランニングを再開すると共に、ロンドン・コルニーでの強化及びリカバリー・プログラムを毎日こなしている。
・年末までの復帰を目指す。
(ソース:Arsenal.com)
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
レスター戦のパフォーマンスについて
「前後半で別物だったと思う。前半は試合の要点をしっかりと抑えてとても優位に試合を進めており、非常にアグレッシブで絶好の位置でボールを奪った上に、どんな危険エリアでも取り返されることがなかった。
その一方で決定的なチャンスも作ったがゴールを奪うことが出来なかったし、決めたゴールも認められなかった。後半は疲れもあったのだと思うが、大事なエリアでのミスが目立ったし、相手の脅威となるほど効果的なプレーも行えなかった。
その中でオープン・スペースを与えてしまい、相手にそこを上手く利用されて失点した。我々はもっと上手くやるべきところでミスをしてしまい、僅かな差で負けてしまったと思う。」
オーバとラカがゴールから遠ざかっているが…
「誰もがそう思うだろうね。なぜなら、我々はホームゲームでゴールを決められなかったのだから。そこは私も心配している。特に後半が心配だ。もっと上手くやるべきだったのに、我々のチャンスはエクトル(・ベジェリン)の一度きりだったからね。
フェアに見ても、レスターは75分〜80分くらいまでチャンスらしいチャンスは無かったんだ。しかしながら、それでも我々はゴール前でのプレーに改善が必要だ。より良い攻撃を継続的に行い、尚且つ長時間に渡って攻撃を繰り返し、ボックス内にボールをたくさん入れるための解決策が必要だ。
我々はそれに取り組んでいるので、改善されることを期待しているよ。」
ダビド・ルイスは出場するのか?また、ムスタフィに契約延長をオファーしたのか?
「まず最初に、ダビドに関してはまだ違和感を訴えている。そして、ムスタフィは完全にフィットしておりプレー可能だ。彼との契約については内部で話し合う問題だ。」
監督はムスタフィに満足しているのか
「私が就任してから、ムスタフィのプレーには本当に満足しているし、彼のパフォーマンスにも満足しているよ。怪我で長期離脱を強いられたが、復帰へ向けて本当に努力してくれた。
私としては、彼に我々の信頼に応えるプレーを再び見せて欲しいだけだ。彼がプレーした際には、かつて我々が目にしたパフォーマンスを発揮して欲しい。」
エジルがSNSで試合を実況解説している事について
「私はSNSをフォローしていないのだが、私としてはクラブに関わる全ての人々が試合の度にチームをサポートしてくれることを願うだけだ。」
ダンドークについて
「我々の元にはアイルランド人のスタッフが何名かいるのだが、彼らからダンドークのポジティブな面をたくさん聞いている。
私が見てきた限りでは、とても決断力に優れた監督の下で、チームは非常に団結していると思う。プレーしている際のリアクションを見れば、彼らがどれだけ結束力があるか分かるだろう。
彼らはとても良く組織されていて、相手に非常に厳しい戦いを強いている。また、もの凄い情熱を持ってここへ乗り込んでくるだろう。彼らは本命ではないけれど、その事が強みとなって大きなエネルギーを与えると思う。
明日の試合では、全力で我々相手に勝ちにくるだろう。」
ダンドークの長所と短所について
「先ほども話したように、彼らの長所はチームの結束力と組織的にハードワークを行うことだ。ある状況の下では彼らは危険な存在になる場合もある。
我々との対戦では、状況によって少し複雑になると思うけれど、どのチームが相手でも時間とスペースを与えれば問題が発生する。
彼らはセットプレーにも強いし、明日の試合に備えてキッチリ準備もしてきてるはずなので、毎週やっている様にいつも通り試合をコントロールしなければならない。」
(ソース:Arsenal.com)
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