20-21 UEFA EL グループB:アーセナル vs ダンドーク戦の結果

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20-21 UEFA EL グループB

アーセナル 3−0 ダンドーク

 

《得点》 

アーセナル:42’エンケティア、44’ウィロック、46’ぺぺ

ダンドーク: 

 

【出場メンバー】 

ルナルソン

ソアレス

ムスタフィ → 61’セバージョス

コラシナツ

メイトランド=ナイルズ

ウィロック

エルネニー

ジャカ → 74’ティアニー

ぺぺ → 62’ウィリアン

エンケティア → 74’バロガン

ネルソン

 

=ベンチ=

レノ

ハイン

ベジェリン

ガブリエウ

パーテイ

サカ

オーバメヤン

ラカゼット 

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

ゴール前と後のパフォーマンスについて

「試合の進め方にはとても満足している。ただ、快適な試合展開になると思っていたものが、思いのほか複雑化してしまうのは危険なんだ。しかし、そうはならなかった。

 

立ち上がりから我々は正しい姿勢を見せていたと思う。相手が自陣深くに引いて守ることは分かっていた。我々は前回の試合(ラピード・ウィーン戦)よりも上手くそれに対応できたと思うよ。

 

今回は攻撃に拘っていたんだ。ボックス内で多くのシチュエーションを創り出し、適切なタイミングでゴールを奪う事ができたね。また、その後も状況をコントロールする事ができた。

 

それに、今シーズンあまりプレーできていない選手達に出場機会を与えられた事もポジティブだと思う。」 

 

主力選手を休ませたことについて 

「我々は全員で試合に臨んだ。この試合がどういう展開を見せるかある程度分かっていたし、今後も数多くの試合が控えているからね。

 

プレーする資格が無いという話ではなくて、出場機会を必要としている選手が大勢いるのだ。我々はその選手達を起用し、彼らはとても良いプレーを見せてくれた。次はオールド・トラットフォードへ乗り込む準備をしよう。」 

 

ダンドーク対策について

「彼らの出方が分からなかった。彼らはシーズンを通して4-3-3や4-1-4-1のシステムを使っていたけれど、ここ数週間のプレーを見て5バックでもプレー出来ることは分かっていた。

 

それに備えて準備もしていたが、彼らは本当に献身的なチームだった。どのボールに対しても一生懸命だし、この数ヶ月間の彼らの努力を讃えたい。彼らに勝てて嬉しいよ。」 

 

後方から組み立てるダンドークのスタイルについて

「それが彼らのスタイルであり哲学だ。それを実現しようとしたという事実からも、コーチング・スタッフの才能と選手達が彼らのことをどれほど信頼しているかと言うのが分かる。

 

私としては、どんな相手に対しても自分達のプレースタイルを適応させていく事ができたのはポジティブだと思う。繰り返しになるけれど、彼らのスタイルは一貫していたからね。」 

 

ジョー・ウィロックについて

「ジョーとリース(・ネルソン)の二人は今夜も良いプレーを見せており、常に脅威となっていた。彼らは試合の流れを変えて、違いをもたらす事が出来そうだった。

 

ボックス内での動きも良かったし、クリエイティブさもあり、適切なエリアで正しい判断を下す勇気もあった。この二人には満足しているよ。」

 

ジャカのCB起用について

「現時点では、そのポジションでプレー出来る選手があと1〜2名必要なんだ。選手達を試してみる必要がある。もちろん、トレーニング中に試すのがベストなのは間違いないけれど、時には試合で試してみる必要もあるのだ。

 

それを乗り越えてクリーンシートを獲得できたのは良かったし、それが選手達の自信に繋がるだろう。」 

 

バロガンについてと新契約のニュースが何かあれば…

「彼は本当に気に入っている。こう言う状況なのもあるが、明らかにデビューするのが遅くなったと思う。なぜなら、あらゆる事が動き出したとき私はここに居なかったけれど、彼は間違いなく私がチャンスを与えたいと思っている選手だ。

 

だからこそ今日のスカッドにも加えたし、彼に対する我々の信頼を形にしたんだ。もし彼が望むなら、このクラブでの未来を手に入れる事が可能だとね。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

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