最新のチームニュース
■エルネニー
エジプト代表参加中に新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示す。無症状だが、トレーニング復帰まで規定のプロトコルに従っている。木曜日の試合は欠場。
■コラシナツ
ボスニア・H代表参加中に新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示す。無症状だが、トレーニング復帰まで規定のプロトコルに従っている。木曜日の試合は欠場。
■パーテイ
左太ももの怪我。11月8日のアストン・ヴィラ戦で太ももの張りを訴える。モルデ遠征には参加せず、リハビリを続けている。
■サカ
右足の怪我。リーズ戦の試合中に動かせなくなった。モルデ遠征には参加していないが、週末のウルブス戦はプレー可能。
■ウィリアン
左ふくらはぎの怪我。リーズ戦の途中で小さな問題が発生。モルデ遠征には参加せず、引き続き状態の評価を行っている。週末のウルブス戦での復帰を目指す。
■パブロ・マリ
左足首の怪我。6月17日のマン・C戦で足首の靭帯に重度の捻挫を負う。極めて順調に回復しており、フル・トレーニングに復帰した。
■マルティネッリ
左膝の怪我。6月21日のトレーニング中に負傷。とても順調に回復しており、グループ・セッションも問題なくこなしている。2週間以内にチーム・セッションへ参加することを目指している。
(ソース:Arsenal.com)
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
この試合の展望について
「彼らはタフな相手だ。自分達がタフで優れたチームだと自覚するチームを相手にするという、これまでとは違った試合になるので楽しみだ。
彼らは1stレグで我々を苦しめたし、明日は人工芝のピッチなのでまた違った試合になるだろう。我々はその環境に慣れる必要があるけれど、今日は練習するには良い日だね。」
モルデの出方について
「非常によく組織化されたチームだ。リーグ戦では他を圧倒しており、勝つことに慣れている。明日も本気で勝ちに来るだろう予想している。
前回我々と対戦した際もアグレッシブだった。彼らは組織的でカウンター・アタックやセットプレーにも長けている。我々も勝ちたいと思っているし、勝てばグループ突破が決まることも理解している。」
ぺぺがチームに復帰するのに最適なタイミングだと思うか?
「Yes、間違いなくそうだと思う。我々の誰もが自身のキャリアの中で残念なリアクションをしたことがあるし、あのとき我々は間違いなくフラストレーションを感じていた。
なぜなら、リーズの様なチーム相手に長時間10人で戦えば大きな差が出てくるからだ。彼らのプレーを見ればなおさらだよ。彼は自身の行為に対して素晴らしいリアクションを示したと思うし、謝罪の内容についても自身の責任をきちんと理解していた。
明日の試合では我々の望むプレーをする選手が見られると思うし、彼もチームに貢献するために素晴らしいリアクションを示してくれることを願う。」
ぺぺはチームメイトに謝罪したのか?
「もちろん謝罪している。プライベートな場でも公の場でも謝罪している。これで終わりだ。前へ進もう。
我々は誰だってミスを犯すし、熱くなり過ぎてしまうこともある。その時のリアクションが大切で、我々がそこから個人としてチームとして何を学び、前進するかだ。それだけだよ。あとは次の試合に集中しよう。」
エリクセンがチームが抱える創造性の問題に対する解決策になるか?
「どんなチームであっても解決できる選手はたくさんいる。だが、特定の選手について話すことはしない。」
ジョージ・ルイスについて
「彼は大きなポテンシャルを秘めた選手だ。ノルウェーはここ数年、多くの才能ある若手を育成しているね。アカデミーがそれだけ機能していると言うことだ。政府が長年に渡ってプログラムを開発してきた成果だと思う。
そして今、結果が出始めている。私としても嬉しいよ。なぜなら、(若手の台頭は)リグがどんどん競争力を付けていくことに繋がるし、欧州全体のレベルが上がっていると言うことだからね。」
サンダー・ベルゲ獲得の噂について
「(コーチの)アルベルト(・スタイフェンベルグ)が彼のことをよく知っているからこういう噂が出てきたのだろう。彼のお気に入りの選手だが、我々はその選手に対して何の関心も持っていない。
彼はシェフィールド・Uの選手だ。我々は何の行動もしていないよ。」
これまでオーバメヤンのゴールに頼り過ぎだったのでは?
「彼みたいな選手がいたら頼るに決まっている。そして、それは今年だけに限った話ではなくて昨年もそうだった。
ここ数年、彼のゴールに頼りっきりだったことを考えると、他の選手ももっと責任感を持って欲しいと思う。中盤からゴールを決めて、セットプレーではDFもゴールに貢献する必要があるのだ。
どんな選手にもこう言う時期はあるものだし、オーバは直ぐに復調してまたゴールを決めてくれるだろう。」
ウィルシャー復帰の可能性について
「我々はそのシチュエーションについて分析していない。ジャックについて言えることは、以前から言っていることだが、選手としてチームメイトとして、そして人間として彼のことを高く評価しているということだ。
ただ、残念ながら今のところこの件については検討していない。いま居る選手達のことに集中して、彼らと一緒にベストを尽くすだけだ。」
監督はバロガンとの契約延長を望んでいるのか?
「Yes、彼は私の望む選手だ。クラブに残って欲しい。私は若い才能ある選手と一緒に仕事をするのが大好きなんだ。
彼は才能があるし野心もあって、我々のスタイルにもマッチしているので、これからどんどん成長していくだろう。
私もクラブも彼との契約延長へ向けて努力しているところだ。彼が現在置かれている状況を変えようとしているし、アーセナルこそ彼にとって正しい場所だと説得したい。」
サカについて
「週末の試合で復帰できるかはかなり疑問だ。代わりの選手は何名か候補がいる。彼はここ数日ずっと痛みに悩まされているので、今の時点で彼が急に良くなるとは思えない。
ウルブス戦の前に状態を見極める必要があるだろう。だが、我々には他にもフィットしている選手がいるので、彼がフィットするかどうかは別にして、ウルブス戦へ向けて攻撃陣の解決策を模索しているところだ。」
(ソース:Arsenal.com)
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