マルティネス:10年間の努力が報われた

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メイトランド=ナイルズの試合後のコメント

FAカップを制した今の気持ちは?

「トロフィーを手にする初めてなので、何とも言えない素晴らしい気持ちだよ。チームメイトやスタッフの一人一人がプランを忠実に実行したことを誇りに思う。」

 

トロフィーは思っていたより重たい?

「ホントそうだよ、持っているのが大変なくらいだ。」

 

 1-0とリードされた時のチームの反応について

「ロックダウン中から取り組んできたことなんだけど、それはポジティブな姿勢を持つことと、例えリードされたとしても常に勝ちたいと言う気持ちを持つこと、そして何があっても自分達のプレーをすることなんだ。

 

今日の試合ではそれが功を奏したね。僕らは勝利を目指して全員で攻撃に出たんだ。」 

 

左のウィングバックとしてプレーしたことについて

「大好きなポジションだよ。ピッチにいる時は1分でも長くプレーできたらワクワクするし、どこでプレーしようともチームの為に働くだけだよ。

 

そして、最終的に監督にトロフィーを渡せたんだから最高さ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

マルティネスの試合後のコメント

「最高のパフォーマンスだったね。僕らは1-0とリードされた状態で今シーズン最高のプレーを見せた。今シーズンの僕らは基本的に1-0とリードされたら下を向くだけだったからね。

 

プロセスの現状を目にすることが出来たと思う。僕らが監督や自分達、そして家族のためにどの様な戦いを見せるかをね。

 

今日はアーセナル・ファンのみんなも僕達のことを誇りに思ってくれたはずだ。僕らは彼らに散々助けられている。特にプレミアリーグや欧州大会でね。

 

プレミアでは最悪のシーズンを過ごしたけれど、(FAカップで)トロフィーを獲得できたので彼らに喜んでもらえたかな。

 

僕は試合前から自身があったんだ。準決勝でもそうだったし、FAカップを通して自信を持っていた。僕はベストを尽くすだけだしハードワークもしている。努力は報われるってみんな言うけれど、今日はその言葉通りになったと思うね。

 

僕はこう言うチャンスを手にするために、このクラブで10年間努力してきたんだ。これ以上誇りに思えることはないよ。

 

この1週間、家族とずっと話していたよ。父は緊張してあまり話したがらなかったけど、アルゼンチンではそう言うものなんだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

19-20 FAカップ決勝:アーセナル vs チェルシー戦の結果
19-20 FAカップ決勝 アーセナル 2−1 チェルシー 3年ぶり14度目のFAカップ優勝!   《得点》  アーセナル:28’(PK)&67’オーバメヤン チェルシー:6’プリシッチ   【出場メンバー】  マルティネス ホールディング

 

 

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