【アーセナルNews】セバージョスがレアルの会長に完全移籍を志願?

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ダビド・ルイス:アーセナルはPLでタイトル争いができる

2003/2004シーズンに無敗優勝を達成して以来、リーグ優勝から遠ざかっているアーセナルですが、 ダビド・ルイスは今のチームにはタイトル争いをする力があると語っています。

ダビド・ルイス

「アーセナルでタイトルを獲得したい。僕自身も成長したいしアーセナルのスタイルに適応したいと思っている。そして、クラブであったり監督が僕らに望むプレーをしたい。僕たちは一致団結してそれを実現させることができると思う。

 僕のビジョンや野望は常にタイトルを目指して戦うことだ。クラブや選手、コーチの中では、タイトル争いを繰り広げられる可能性があると考えている。僕もこのクラブは再び輝くことが出来ると思ってる。」

 

今シーズンはここまで僅か1敗しかしていませんが、8試合で11失点という失点の多さから守備陣が批判されることも多いですが…

「全てのクラブがそういうことを話し合っていると思うし、それはアーセナルも同じだ。ウナイ(・エメリ監督)は守備のプランやその後の攻撃プランに関して、とても良い仕事をしていると思う。僕も常に言っていることだけど、守備はストライカーから始まるものだしチーム全体でやるものだ。そう考えるとモダン・フットボールにおけるGKはNo.6みたいなものだね。

 僕たちも改善へ向けて取り組んでいるし良い感じで進んでいると思う。最後の数試合は守備面での力強さが増していることを示している。このクラブには試合におけるあらゆる面で成長して欲しい。」 

(ソース:Sky Sports) 

 

セバージョスがレアルの会長に完全移籍を志願?

スペインでの報道によると、セバージョスとレアル・マドリーのペレス会長が今週、話し合いを行っていたらしいです。その際に、セバージョスはローン終了後にアーセナルへ完全移籍したいと伝えたと報じられています。

セバージョスは今シーズン、シーズン・ローンでアーセナルに加入しています。ここまで11試合に出場し1ゴール2アシストを記録しており、その素晴らしいパフォーマンスからチームで重要な役割を担うと共に、サポーターのハートもガッチリ掴んでいます。

アーセナルとレアルとの間で交わされたローン契約には、ローン期間終了後に完全移籍で買い取ることが可能になるオプションは盛り込まれていません。そのため、ローン期間終了後はレアルへ戻ることになっています。

 

しかし、今週になってセバージョスとレアルのペレス会長が将来についての話し合いを行った際に、セバージョスはアーセナルへの完全移籍を優先させて考えていることを伝えたらしいです。アーセナルもチームに欠かせない選手になっているセバージョスの獲得に熱心だと伝えられています。

ただ、ペレス会長がアーセナルへの売却を受け入れるかは不透明です。そのレアルを説得するには、3,500万ポンド(約49億円)程度の移籍金が必要になると思われます。

(ソース:Daily Mail

 

 

 

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