【アーセナルNEWS】ユングベリ:僕らはファンの為にプレーしている。ファンあってのクラブだ。

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■ベジェリン

右ハムストリングの怪我。マン・C戦は欠場。来週のトレーニング復帰を目指す。

 

■セバージョス

左ハムストリングの怪我。11月6日のヴィトーリア戦で負傷。マン・C戦は欠場。来週のフル・トレーニング復帰を目指す。

 

■ホールディング

左膝の打撲。 マン・C戦は欠場。2週間以内のフル・トレーニング復帰を目指す。

 

■ぺぺ

ウェストハム戦で左膝を負傷したがマン・C戦には出場可能。

 

■ティアニー 

ウェストハム戦で右肩を脱臼。来週手術を受ける予定で、リハビリはおよそ3ヶ月間掛かる見込み。

 

■ジャカ

脳震盪。ウェストハム戦で継続的に頭部へ衝撃を受けたため。マン・C戦は欠場し、現在は脳震盪プロトコルに従い管理されている。

(ソース:Arsenal.com) 

 

ユングベリ:我々は互いにコーチングし合っている 

ユングベリ

「リエージュで選手達が何をすべきか互いに話し合っているのを見たときは嬉しかったね!今日はちょっとしたレビューを作って選手達に見せた。今の僕らは互いにコーチングし合っていながらコミュニケーションを取っている。

 

少なくとも僕自身の中では、どういう原則でプレーをするのかというのが明確化しつつある。それが固まればもっと楽にプレーできる様になると思う。

 

今は簡単な修正をするのではなく、僕が試合を見ていて緊急性の高いものから対処をしている。したがって、それが何かを正しく理解し、改善すべき10〜15 の事柄に優先順位を付ける必要があるんだ。

 

しかし、トレーニング・セッションが無い場合は、それらを一度に全て行うことはできない。だからビデオ・セッションを活用して修正が必要な箇所の細かい点を選手に見せている。僕らのゲームプランは発展しつつあると思う。

 

もちろん、劇的には変わらない。10日〜2週間しか経ってないからね。それでも試合の中でかなり良くなってきた部分もあるし、本当に良い感じになってきたと思っている。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

ユングベリ:僕らはファンの為にプレーしている。ファンあってのクラブだ。

マン・Cとの一戦を控えたユングベリは、ビッグ・チャレンジであることは分かっているとしながらも、試合を楽しみにしていると語ります。

ユングベリ

「ビッグ・ゲームを戦いと思う。それがこのクラブの目標だからね。エキサイティングで素晴らしい試合をすると言うのが僕の希望だ。

 

選手達に自信を持たせたい。僕らはどうすれば試合に勝てるかを考えているけれど、選手達には彼らがどれほど素晴らしいかを示す必要がある。また、同時に選手達は特定の事柄について注意しなければいけない。最近のシティはいくつか悪い結果が出ているね。彼らのプレーを見ると、酷いポゼッション・プレーをしている訳じゃないと言うのが僕の意見だ。

 

彼らは圧倒的なポゼッションを保つことで、相手を徐々に疲弊させようとする。最終的にはユナイテッド戦でも多くのチャンスを生み出していたので、難しい対戦相手であることに変わりはない。

 

僕らにはそれぞれ独自のプレースタイルというのが染み付いている。僕にはインビジブルズ時代のスタイルが染み付いてるんだ。いろいろなゲームプランを採用することになると思うけれど、最終的にはファンの為にプレーする。僕らはファンあってのクラブだし、彼らが僕らのプレーをどれだけ楽しみにしているかも分かっている。

 

彼らは結果を求めている。その気持ちは分かるし、僕にも理解できるよ。彼らはこれぞアーセナルというプレーを楽しみにしてるんだ。だけど、ゲームプランを変えなきゃいけない場合もある。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

アンチェロッティが英国入り

アーセナルやエバートンの次期監督候補として名前の挙がっているアンチェロッティが、エバートンの会長と会談を行うため英国入りしているようです。エバートンはシルバ監督の後任を早急に見つけ、来週にも新監督を就任させたいと考えているらしいです。アンチェロッティには現在No.1の候補者であることを明確に伝えており、早期の監督就任を実現させたい様です。

 

一方のアーセナルは、代理人には連絡しているもののまだ会談を行える段階ではないそうです。アーセナルには監督選考委員会があって、そこで協議を行ってから色々と動き出すため他クラブに比べて動きが鈍いです。アーセナルはアルテタが有力候補だとされていますがヴィエラの名前も取り沙汰されています。

 

アンチェロッティはロンドン西部にも家があり、チェルシーを解任された後もしばらくそこに住んでいたらしいです。住み慣れたロンドンで指揮を執るというのは魅力的かもしれませんが、アーセナルの鈍い動きにそこまで待たされたくないという思いもあるとか無いとか。

(ソース:The Sun) 

 

エメリがエバートンからのオファーを断る

スペインでの報道によると、アーセナルの監督を解任されたエメリに対してエバートンがオファーを出したそうですが、エメリはこれを断ったそうです。エメリはオファーを出してくれたエバートンに感謝しつつも、自身の次なるステップをどうすべきかもっと考える時間を持ちたいという理由で断ったようです。

 

エメリとしては、アーセナルの監督を解任された直後に再びプレミアリーグのクラブで指揮を執ることに否定的らしいです。また、エメリには中国の2クラブからオファーが届いたようですが、こちらも拒否しています。

 

次に指揮を執るクラブでは、それがどこであってもタイトルを獲得したいと考えているそうです。

(ソース:Daily Express

 

1月にレアルからマルセロとイスコを獲得へ??

レアル・マドリーは今夏の移籍市場で多額の補強を行った影響から、収支のバランスを取る為に1月の移籍市場で選手を数名放出する必要があると言われています。

 

レアルは今夏の移籍市場でおよそ3億5,000万ユーロ(約426億円)の補強を行ったため、1月の移籍市場では選手売却によりおよそ2億ユーロ(約243億円)の収入を得る必要があるとされています。この金額は控えレベルでは補填しきれず、レギュラークラスの放出が必要になると思われます。

 

その中でアーセナルがターゲットにすべき二人の選手が挙げられています。

 

一人は左SBのマルセロです。2007年のレアル加入以来、数々のタイトル獲得に貢献しており世界最高の左SBと呼ばれる名選手です。ただ、今夏の移籍市場で移籍の可能性が取り沙汰されており、ユベントスが獲得に熱心だったとされています。

 

アーセナルは左SBのティアニーが肩の怪我で3ヶ月の離脱となっており、右SBのベジェリンも怪我がちでコンスタントにプレーできていません。このような状況からもマルセロの補強は理に適っています。

 

もう一人は以前からアーセナルが狙っているイスコです。昨シーズンのイスコはロペテギやソラーリの下で出場機会を得るのに苦労していましたが、ジダンに代ってからは本来の輝きを取り戻しています。

 

イスコはゴール前でのプレーが非常にクォリティが高く、相手が堅固な守備を敷いてもスルーパスを出せるセンスと能力を持っています。また、周りの選手との連動も上手いです。アーセナルにとってはエジルの完璧な後継者になりそうです。

 

ジダンはイスコの能力を高く評価していますが、レアルは1月の放出に踏み切るかもしれません。今夏の段階では移籍金が2,500万ポンド(約36億円)に設定されていました。

(ソース:football.london

 

 

 

 

 

 

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