アルテタ:我々はファンのためにプレーしている

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 ■ベジェリン

右ハムストリングの張り。チェルシー戦前に状態を評価する。

 

■チャンバース

出場停止が明けて出場可能。

 

■セバージョス

フル・トレーニングに復帰。チェルシー戦前に状態を評価する。

 

■ホールディング

フル・トレーニングに復帰。チェルシー戦前に状態を評価する。

 

■コラシナツ

右足首靭帯の怪我。 1月中のフル・トレーニング復帰を目指す。

 

■マルティネッリ

左ハムストリングの張り。チェルシー戦前に状態を評価する。

 

■ソクラテス

脳震盪。ボーンマス戦で脳震盪を起こしていた。チェルシー戦は欠場し、脳震盪プロトコルに従って状態を管理する。

 

■ ティアニー

右肩の脱臼。手術は成功し、3月中のフル・トレーニング復帰へリハビリに取り組む。

(ソース:Arsenal.com

 

アルテタ:チェルシーに勝つ為にはファンのサポートが必要

アルテタ監督

「人生やフットボールを含むスポーツではエネルギーが全てだと思う。我々がエネルギーを生み出せれば、大いに自分達の助けになるだろう。

 

ファンの選手達に対する対応にとても満足している。我々にはファンとの繋がりが必要だし、(ボーンマス戦の試合終了後に)選手達がファンの下へ挨拶に行ったのも良かった。少しずつファンとの関係を修復していく必要があるだろう。ファンのサポートはとても強力だからね。

 

我々はファンのためにプレーしている。それに、ファンは我々に対して大きな期待を持っているんだ。だから我々は彼らに喜びを与えなければならないし、彼らが充実した生活を送れるようにしなければならない。そして、我々が勝てばファンも幸せになるので、より充実した生活が送れるのだ。我々にはその責任があるし、その為に全力を尽くさねばならない。

 

その為にはまず(戦術を?)選手達を理解させる必要がある。選手達を納得させることが出来たら、ファンにも理解させることができる。それが私の仕事の中で極めて重要な部分だと考えている。」 

 

 チェルシー戦へ向けて…

「いま必要なことはボーンマス戦のレビューを行い、我々が抱えている選手個人や集団としての問題点を明らかにし、ポジティブなこともネガティブなことも含めてここをもっとこうすれば良くなると理解させる必要がある。

 

そうすることが試合での勝利に繋がる。私としては現状、チェルシーとの間にはまだ差があると思っている。ホームで敗れたのは知っているが彼らは素晴らしいチームだ。我々にとって良いテストになるだろう。」

(ソース:football.london) 

 

アルテタ:ぺぺを活かす方法

アルテタ監督

「全体的な構造や我々のプレースタイル、アプローチ方法などピッチ上で我々がどうプレーするかで攻撃的な選手を助けることができる。

 

全てを上手く繋げるためには、攻撃的な選手達の後ろでプレーを持続させなければならない。彼らの望む状況をたくさん作り出せるようにする為にも、絶好の位置に入る機会を可能な限り多くする必要があるだろう。」 

 

 ボーンマス戦では、アルテタのいう攻撃的な選手の後ろでボールが繋がるシステムを作ると言う明確な意図が見られ、そして上手く機能していました。エジルの守備的負担を軽減するため6人の選手による守備システムを構築し、それが上手く機能したことで10番としてのエジルが活きました。

 

エジルは相手のスペースを自由に行ったり来たりしながらバイタルエリアに何度も顔を出し、最終的には4本のキーパスを通しています。

 

エメリ時代に冷遇されたエジルを最大限に活用するシステムを構築しようとするアルテタですが、夏にクラブ史上最高額の移籍金で加入したぺぺも活かすことができるでしょうか? 

「フランスからイングランドへ移籍するというのは、彼にとって間違いなく大きな変化だ。

 

しかも、彼が加わって以降チームはベストのパフォーマンスを発揮できていない。落ち着いてチームに馴染めるような状況ではなかった。これは彼だけの責任ではない。我々は彼を手助けするためにここにいる。彼がハードワークをいとわず学び続ける姿勢を示すなら、間違いなく(プレミアリーグでも)トップの選手になるポテンシャルを持っていると思う。

 

ボーンマス戦では彼の優秀さを示す2〜3つのアクションがあったけれど、彼には一貫性が必要だと思う。

 

これは自信の問題にも繋がると思うし、自信というのは試合でプレーしてこそ生まれるものだ。彼がトレーニングで私を納得させることができれば、私も自信を持って彼を起用する。この二つがミックスされることが重要なのだ。」 

(ソース:football.london) 

 

ヘルタ・ベルリンがジャカ獲得から方針転換?

ヘルタ・ベルリンへの移籍で基本合意に達したとされるジャカ、ドイツでの報道によると雲行きが怪しくなってきたそうです。ビルド紙の報道によると、ヘルタ・ベルリンはシュツットガルトのU-23アルゼンチン代表MFサンティアゴ・アスカシバル(23)の獲得に動いているらしいです。

 

移籍金は850万ポンド(約12億円)とジャカより安いため、ジャカを獲得するという方針を転換する可能性もあるとか。

(ソース:football.london

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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