19-20 プレミアリーグ:アーセナル vs チェルシー戦の結果

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19-20 プレミアリーグ 第20節

アーセナル 1−2 チェルシー

 

《得点》 

アーセナル:13’オーバメヤン

チェルシー:83’ジョルジーニョ、87’アブラハム

 

【出場メンバー】 

レノ

メイトランド=ナイルズ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

チャンバース → 23’ムスタフィ

ダビド・ルイス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

サカ

トレイラ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

グエンドゥジ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ネルソン → 85’ぺぺ

エジル → 76’ウィロック

オーバメヤン

ラカゼット f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 

=ベンチ=

マルティネス

マヴロパノス

スミス=ロウ

ジョン=ジュールス

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

結果について…

「失点の仕方やタイミングなども含めて、この結果にはとても失望している。ただ、内容の多くは満足できるものだった。トレーニングで取り組んできたたくさんの事が試合で発揮されていたし、選手達がしっかり理解してくれていることを嬉しく思う。

 

ただ、試合に負けたことについてはガッカリしている。チェルシーの様に極めてフィジカル的なチームが相手でも、当初のレベルを長時間キープする必要がある。我々には前進あるのみだ。」

 

失点の場面では何が起きたのか?

「集中力を欠いた訳ではないと思う。1-0とリードしていたし、私の好みよりもだいぶ深い位置まで引いて守っていたが、かなり快適にプレー出来ていた。あの場面より前にはチェルシーに決定的なチャンスは作られていない。状況判断が何度も繰り返される訳だが、そこで判断を誤ると罰を受けるのだ。」

 

同点ゴールを決めたジョルジーニョはピッチにいるべきだったと思うか?

「それはレフェリーが判断することだ。」

 

あの出来事に関する監督の意見は?

「私の考えは極めて明確だ。それだけだ。」

 

監督は選手達を批判するか、それともレフェリーを非難するか? 

「自分のチームを批判する。我々はフットボールのピッチ上で起きたあらゆるミスに付いて責任を負う必要がある。判断ミスは明らかだ。ただ、我々がコントロールしたり変えたり出来ないこともあるがね。」

 

イエローカードが多かったが…

「その件については答えない。」

 

チェルシーの勝利についてナイーブになっているか?

「チームの構造は本当に上手く機能していたし、我々は数字の面で相手を圧倒していて、試合を完全にコントロール出来ていた。5対3のシチュエーションだった。この様な状況をコントロールするのに必要なのがチームの構造なんだ。その後我々は一歩引いてしまった。チェルシーのトランジションは本当に素晴らしい。」

 

同点ゴールを許したあとのレノのリアクションについて…

「ひどく落ち込んでいる。自分のミスによってチームがポイントを落とした時は辛いものだ。我々は彼を支える必要がある。彼はアーセナルに加入以来、本当に素晴らしい働きを見せているので、そこは尊重しなければならない。我々は彼に自信を取り戻させるだけだ。」 

 

もっとプレスを仕掛ける事ができたと思うか?

「システムに間すること以上に、現時点ではフィジカル面でチェルシーのレベルに合わせ続けるのは難しかった。我々は選手達にいろいろ変化をつける様に指示している。プレーに緩急を付けたり、よりアグレッシブに行ったりね。それで相手を苦しめる事ができた。

 

ただ、我々は多数の負傷者を抱えているので、若手にも同じプレーを求めている。もちろん、彼らがそういうプレーを嫌がっているとか恐がっているとは思わない。しかしながら、結局のところ若手にとってあまりにもフィジカル的過ぎる試合だったと思う。」 

 

ユングベリがディレクターズ・ボックスから観戦していたが…

「彼には我々とは違った視点から試合を見てもらいたかったのだ。それに、常に連絡は取り合っていた。今は彼に別の角度からピッチ上の出来事を見てもらう事が重要なんだ。」 

 

トップ4争いどころか降格争いをしそうな状況だが…

「それは分からない。まずは日々、一歩ずつ前進するだけだ。望み通りの結果が得られていたら別の話題を話していたはずだしね。違っていたらどうなるかなど予測したくない。」

 

ジャカについて…

「彼はボーンマス戦でとても良いプレーをしていたね。とてもコミットしていたし本当に素晴らしいプレーだった。だが、試合後に体調を崩してしまったんだ。熱が出ていて気分も優れないようだった。それでここ二日間ほど寝込んでいたこともあってスカッド入りしなかったのだ。」 

 

監督は彼の移籍を望むのか?

「残って欲しい。」

 

チャンバースについて…

「医師が診察しているところだ。彼自身の感じだとあまり良くない様だ。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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