公式HPで過去の名勝負を無料配信
アーセナルは新型コロナウィルスの影響によりプレミアリーグが4月3日まで中断されていることを受けて、最近の試合の中からピックアップしたものを公式HPで無料配信すると発表しました。まずは2017年8月に行われたレスター(4-3での劇的勝利)との名勝負が配信されるそうです。
動画は毎週水曜日の午後3時(英国時間)に配信され、視聴するためにはアーセナル公式HPのデジタル・メンバーに無料登録する必要があります。会員登録はこちらから行えます。
(ソース:Arsenal.com)
リバプールのロブレン獲得に動く?
アーセナルとトテナムがリバプールのクロアチア代表CBデヤン・ロブレン(30)の獲得に動いていると噂されています。ロブレンはチーム内での序列が下がっていて、現在はCBの4番手扱いとなっており出場機会が限られています。
リバプールとロブレンの契約は来シーズンまでとなっていますが、FAとなる前に今夏の移籍市場で放出される可能性があるとのこと。その様な状況のなかで、守備陣の強化が急務な両クラブが、経験豊富なベテランCBのロブレンに興味を示したそうです。
ロブレンが最近プレーした試合はプレミアリーグのワトフォード戦ですが、その試合で低調なパフォーマンスに終始し、リーグ戦無敗を続けていたチームも敗れたことから戦犯扱いされています。
リバプールはサウサンプトンからロブレンを獲得する際に2,000万ポンドを投じていることから、放出の際には投資額をなるべく回収したいと考えるかもしれません。
(ソース:Mirror)
メディカル部門責任者の慰留に成功か?
デイリー・メール紙によると、アーセナルでメディカル部門の責任者を努めているゲイリー・オドリスコル医師が、リバプールへの移籍を思い止まりアーセナル残留を決めたそうです。オドリスコル医師はラグビーのイングランド代表やアイルランド代表のチーム・ドクターを歴任し、この分野で非常に高い評価を受けている著名な医師です。
リバプールはメディカル部門長を努めていたアンドリュー・マッセイ医師がFIFAに引き抜かれたことから、後任としてオドリスコル医師を招聘すべく動いていました。来シーズンからの移籍でほぼ合意に達していた様ですが、アルテタの説得を受け入れ残留を決意したそうです。
アルテタは選手時代からオドリスコル医師と非常に親しく、ドバイでの合宿中に説得を行い、オドリスコル医師もこれまでのアルテタとの関係や彼の熱意を受けて、一気に残留へ傾いたとのこと。
(ソース:Daily Mail)
今年の1月に引き抜きの噂が報じられていました↓