【アーセナル移籍ゴシップ】ジョルジーニョ、スミス・ロウ、ノエル・バックの噂ほか

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バルセロナがジョルジーニョ獲得に興味を示す?

MirrorがESPNの記事を引用して伝えたところによると、バルセロナは今夏に退団したブスケツとケシエの後任となるMFの獲得に動いており、その中でジョルジーニョもリストアップされているらしいです。

ジョルジーニョは今年1月の移籍市場でチェルシーから加入すると、昨シーズンは主にジャカやパーテイのバックアップとしてプレーしました。

今シーズンはここまで今夏に加入したライスのバックアップという序列で、リーグ戦でのスタメンは1試合のみとなっています。

 

このように、アーセナル加入してから主にバックアップを務めておりピッチ上では目立ったインパクトを残せていないジョルジーニョですが、トレーニング・グラウンドでは大きな影響を与えているようです。

YouTubeチャンネルのChannel 4 Sportsに出演したライスは、ウェストハムのレジェンドであるジョー・コールとの対談の中で、アーセナルに加入以来ジョルジーニョから絶大な影響を受けていると語っています。

ライス
「彼の頭脳やホールディングMFとしての働き方など、ちょっとしたことでも良いから彼から吸収しようとしてきた。彼は常にポジションをキープしつつパスの出しどころを得ていて、さらに自分のたの時間を作り出している。彼は本当に優れた指導者だと思うね。

(ソース:Mirror

 

ニューカッスルが1月にスミス・ロウ獲得を目指す?

The Northern Echoによると、ニューカッスルは1月の移籍市場でスミス・ロウの獲得を検討しているらしいです。

ニューカッスルの首脳陣は代表戦ウィークを利用して、オーナーのヤセル・アル・ルマイヤン会長と1月の補強戦略に関する話し合いを行なうらしいです。

ハウ監督も出席して行われる同会議でスミス・ロウを含めた様々な選択肢が検討されることになるのだとか。

ニューカッスルはサウジアラビアの政府系投資ファンドPIFに買収されてから、世界一の資金力を武器に多額の投資を行っておりCLに復帰するまでチームを成長させました。

クラブは来季もCLに出場するため、今後もハウ監督を全面的にサポートするつもりのようです。

スミス・ロウはアーセナルで出場機会が限られていることから、最近は移籍の噂が絶えません。

(ソース:The Northern Echo

 

MLSでプレーするU-19イングランド代表MFに興味あり?

アーセナルがMLSのニュー・イングランド・レボリューションでプレーするU-19イングランド代表MFノエル・バック(18)に興味を示しているようです。GOALがThe Athleticの記事を引用して伝えています。

バックは生まれも育ちもアメリカ・マサチューセッツ州ですが、父親がイギリス人ということもありユース代表はイングランドを選択しています。

なお、バックに関してはアーセナル以外にもマン・Cやドイツのクラブなど複数のクラブがスカウティングを行っているとのこと。

(ソース:GOAL

 

コロラド・ラピッズがウィルシャーの招聘を検討中

The Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、MLSのコロラド・ラピッズが次期ヘッド・コーチとしてウィルシャーの招聘を検討しているそうです。

既にアーセナルとは接触をしておりウィルシャー本人と直接話し合いを行なう許可を得ているのだとか。

ウィルシャーは現在アーセナルでU-18の監督を務めています。まだ結論は出ていませんが、ウィルシャー本人はチャンスがあれば上のカテゴリーで監督を務めることを目指しているそうです。

なお、コロラド・ラピッズはアーセナルのオーナーでもあるスタン・クロエンケ氏が所有しているチームです。

 

バログン:もう僕の手には負えないと思った

今夏の移籍市場でアーセナルからモナコへ移籍したバログンですが、ESPNの取材で移籍に至った経緯について語っています。

バログン
「(ランスのローンから戻ったあと)アルテタ監督はあまり多くを語らなかったね。僕が戻って来たときによくやったとだけ言われたよ。

それでプレ・シーズンに合流したのは僕が監督のプランに合っているのか、どれだけ試合に出続けられるかを見極めるためだった。

監督は可能な限り試合に出れるようにすると言ってくれたけど、それと同時に監督はもっと上にいる人達が僕の将来について決めていて、僕にとって何がベストかを考えているとも言われた。

だから、監督との話し合いは良い感じだったけど、それよりもクラブとしてどうしたいのかだった。」

 

そしてインテルやチェルシーがバログンへの関心を強めるなか、アーセナルはモナコへの売却を決断します。

「自分の将来が宙に浮いているからと言って不安になることは無かったね。どうなるか見守るだけだった。ただ、もう自分の手には負えないと感じたね。自分でコントロールできるレベルの話しじゃなくなったんだ。

僕にできることはトレーニングに参加してハードワークをすることだけだった。だからそうしていたよ。トレーニングが終わったらロンドンの街を楽しんだりもした。友達や家族にも会えたしね。」

(ソース:ESPN

 

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