ホワイトと契約延長へ
🚨 Arsenal are working to extend Ben White’s contract as he’s next one in the list after Martin Ødegaard. #AFC
Club very happy with his performances and attitude. New deal talks to advance soon. pic.twitter.com/WzdKTSNrIP
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) October 1, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルがホワイトとの契約延長へ向けて動き出しているそうです。
クラブはホワイトのパフォーマンスと姿勢にとても満足しているようで、まもなく契約延長へ向けた話し合いに進展がみられるだろうとのこと。
なお、ホワイトとアーセナルの現行契約は2026年6月までとなっています。
ウルブスのネトに興味あり?
Mirrorによると、アーセナルがウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWペドロ・ネト(23)に強い関心を示しており、1月の移籍市場で獲得に動く可能性があるらしいです。
2019年の夏にラツィオからウルブスに加入したネトですが、その時からエドゥとアルテタ監督は興味を持ち続けており、昨夏の移籍市場では実際に獲得に動いたもののウルブスの提示額を支払うことができず断念しています。
さらに遡ると、ネトがブラガに在籍していた2017年にもアーセナルは獲得に動いていたようですが、ラツィオとの争奪戦に敗れています。
ネトはウルブスで変えの利かない選手に成長しており、今シーズンも既に4つのアシストを記録しています。また、18回も決定的な場面を生み出していて、これを上回るのは19回を記録しているサカだけです。
アーセナルの前線は十分な選手層があるように思えますが、マルティネッリとトロサールが負傷がちなのに加え、膝の手術を受けて復帰したジェズスもベストな状態を取り戻せていないことから、1月の移籍市場で前線の補強に動くと噂されています。
ブレントフォードのイヴァン・トニーの名前も候補として挙げられていますが、ネトは両サイドでもプレーできる汎用性があります。
なお、ネトの代理人はアーセナルとも関係が深いジョルジュ・メンデス氏が務めているほか、ネト自身も2020年に受けたインタビューの中で子供の頃から一番好きなイングランドのチームはアーセナルだと語っていました。
(ソース:Mirror)
フェイエノールトのメキシコ代表FW争奪戦に参戦か?
フェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(22)を巡り、アーセナルやチェルシー、トテナムなどが争奪戦を繰り広げているらしいです。Fichajesの記事をGOALが引用して伝えています。
ヒメネスは先日行われたアウェーのアヤックス戦でハットトリックを決める大活躍を見せました。フェイエノールトの選手がアヤックスとのアウェー戦でハットトリックを決めたのはヒメネスが初めてらしく、クラブの歴史に名前を刻むことになりました。
この様にエールディビジで印象的な活躍を見せているヒメネスに対して、プレミアリーグの3クラブが興味を示しているようです。
アーセナルは怪我で離脱しがちなジェズスのバックアップを探しており、チェルシーは得点力不足により低迷しているため新たなストライカーが必要、トテナムは今夏に移籍したケインの後任を探し続けているなど各クラブにそれぞれ事情があると伝えられています。
なお、フェイエノールトはヒメネスの移籍金として5,000万ユーロ(約79億円)を要求すると予想されているようです。
(ソース:GOAL)
サリバ:僕が怪我をしなかったら優勝していた
フランスのTelefootの取材を受けたサリバが、自身が昨シーズン終盤で負傷離脱しなかったらアーセナルはリーグ優勝していたかもしれないと語っています。The Sunが引用して伝えています。
サリバ
「そうだね、僕が万全な状態だったら間違いなくアーセナルは優勝できたと思う。だけど、フットボールに怪我はつきものなんだ。昨年は素晴らしいシーズンを送れた。でも、残念ながらシーズン終盤のラストスパートをかける時期に怪我をしてしまった。」
(ソース:The Sun)
