【アーセナルNEWS】エンケティアが週末の試合で復帰の可能性、クリスタル・パレスのオリーズに関心?

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エンケティアが週末の試合で復帰の可能性

2月末に足首を痛めて以来欠場が続いているエンケティアですが、今週の火曜日からトレーニングに復帰していることから週末の試合でスカッドに復帰する可能性があると伝えられています。

今シーズンのエンケティアはジェズスの控えというポジションでしたが、昨年の11月~12月にかけて開催されたW杯でジェズスが負傷して長期離脱となったことでチャンスが訪れます。

W杯による中断が明けてリーグ戦が再開するとエンケティアはスタメンとしてプレーするようになり、そこで9試合4ゴールと結果を残して評価を高めました。

しかし、クラブが1月の移籍市場でトロサールを獲得すると徐々に出場機会を失い、さらに不運なことに足首の怪我で離脱してしまいます。

エンケティアが離脱している間にトロサールが活躍し、長期離脱していたジェズスも復帰をはたしました。

ただ、シーズン終盤の激しいタイトル争いの中でエンケティアが復帰したことは、攻撃のオプションが増えるという意味でもチームにとって朗報だと言えるでしょう。

(ソース:90MIN

 

クリスタル・パレスのオリーズに関心?

Football Transfersによると、アーセナルはクリスタル・パレスのU-21フランス代表WGミカエル・オリーズ(21)に興味を示しているそうです。

オリーズはプレミアリーグで最も将来を嘱望されている若手WGの一人で、今シーズンはプレミアリーグで29試合2ゴール8アシストという成績を残しています。

アルテタ監督がオリーズを非常に高く評価していることや年齢、獲得にかかるコスト、そして売却のし易さなど諸々の条件をクリアしていることから、クラブはサカのバックアップとして獲得したいようです。

左利きのオリーズは基本的に右サイドでFWやWGとしてプレーしていますが、中央の攻撃的MFとしてもプレーすることが可能です。

アーセナルはレバークーゼンのムサ・ディアビやフランクフルトのイェスパー・リンドストロムと言った海外リーグで活躍する若手選手にも興味を示しているとされますが、国外のスター選手よりもプレミアリーグで実績のある選手を獲得する方が重要だと考え始めているようです。

オリーズとクリスタル・パレスの契約はまだ3年残っていることから、獲得には最低でも4,000万ポンド(約66億円)の移籍金が必要らしいです。

また、オリーズの契約にはバイアウトの規定があるとの情報もあるらしいですが、今のところ確認は取れていないので噂程度の話しだとか。

なお、オリーズはアーセナルのファンらしくそれが有利に働くかもしれません。

(ソース:Football Transfers

 

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