ネルソンが3月のゴール・オブ・マンスに選出される
アーセナルはファン投票による3月のゴール・オブ・マンスの結果を発表し、ネルソンがボーンマス戦で決めた決勝ゴールが52%の票を集めて選出されました。
2-2で迎えた後半ATにCKからのこぼれ球を左足で振りぬき、チームを救う決勝ゴールを決めました。
なお、2位はウィメンズのフリーダ・マーナムがバイエルン・ミュンヘン戦で決めたゴールで41%の得票率となっています。
(ソース:Arsenal.com)
リールのジョナサン・デイヴィッドに関心?
昨シーズンから何度も噂になっていますが、Calciomercatoによるとアーセナルがリールのカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッド(23)獲得に関心があるらしいです。
アーセナルは来季もタイトル争いを行うために今夏の移籍市場でストライカーの獲得に動くとされており、ジェズスの他に信頼できるFWをチームに加えたいそうです。
その中でリーグ・アンでゴールを量産しているデイヴィッドの名前が挙がっているのだとか。今シーズンのデイヴィッドは全ての大会を通して21ゴール4アシストと大活躍しています。
アーセナル以外にはACミランも関心を示しているようで、獲得に動く場合は争奪戦が予想されています。ジルーの後継者を探しているACミランの方が出場機会は多いと思われますが、資金力で上回るアーセナルの方が有利だとの見方もあるそうです。
(ソース:caughtoffside)
バイエルン・ミュンヘンのグラフェンベルフに興味あり?
❗️X News #Gravenberch: @Arsenal is monitoring him and his situation at Bayern! But no negotiations yet. Lot of competition with Ødegaard, Xhaka, Partey, Jorginho … but nevertheless: He could get more playing time there. Now all depends on Tuchel. @SkySportDE 🇳🇱 pic.twitter.com/9s73Fm7NFm
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) April 10, 2023
SKYスポーツ・オランダのFlorian Plettenberg氏によると、アーセナルがバイエルン・ミュンヘンのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(20)獲得に興味を示しており動向を注視しているそうです。ただ、まだ交渉は行われていないとのこと。
仮にアーセナルへ移籍した場合はウーデゴール、ジャカ、パーテイ、ジョルジーニョらとポジション争いをすることになりますが、それでもバイエルンに残っているよりも多くの出場機会があるだろうと述べています。
いずれにせよ、今後の去就はトゥヘル監督次第だとか。
フラメンゴの若手WGに興味あり?
The Sunの報道によると、アーセナルがフラメンゴのブラジル人WGマテウス・ゴンサウヴェス(17)の獲得に興味を示しているらしいです。
アーセナルはスポーツ・ディレクターを務めるエドゥの主導により、南米でスカウティングを行うネットワークを構築しています。これまでもそのネットワークを通じてマルティネッリやマルキーニョスといった才能ある若手を獲得しました。
その中で新たにゴンサウヴェスがリストアップされてたのだとか。ゴンサウヴェスはフラメンゴのアカデミー出身で、クラブ史上最高の才能の持ち主だと評されています。
ポジションは主に右WGで昨年10月にトップチーム・デビューを飾ったばかりですが、既に大きな注目を集めているようです。
現在の契約は2025年までとなっていて、契約には800万ポンド(約13億円)のバイアウトが含まれているのだとか。ただ、報道によると獲得にそこまでの費用は掛からないらしく、250万ポンド(約4億円)程度の移籍金で獲得できる可能性があるそうです。
なお、アーセナル以外にもマン・Cやアヤックス、ベンフィカなどが関心を示しているとされています。
(ソース:The Sun)
カンテの獲得について問い合わせを行う
フランスのLe Parisienによると、アーセナルがチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(32)の獲得に関心を示しているそうです。
カンテとチェルシーの契約は今シーズンまでとなっているため、このまま行くとシーズン終了後にFAとなります。
カンテは最近怪我から復帰したばかりですが、先日行われたウルブス戦ではスカッド入りしなかったことから再び去就に関する憶測が飛び交うようになっています。
なお、カンテの代理人によると選手自身は住み慣れたロンドンに留まることを希望していて、チェルシーとの契約を延長するだろうと述べています。
また、アーセナルからも問い合わせがあったことを明かしています。
(ソース:The Sun)
バログンの移籍金を58億円に設定か?
SKYスポーツ・ドイツによると、アーセナルは今夏の去就が注目されているバログンの移籍金を3,500万ポンド(約58億円)に設定したらしいです。ローン先のスタッド・ランスでゴールを量産しているバログンに対してライプツィヒが熱視線を送っているそうです。
バログンはシーズン終了後にアーセナルへ復帰しますが、クラブの攻撃陣にはジェズスやサカ、マルティネッリ、スミス・ロウなどがいるため復帰してもコンスタントにプレーできるかは不明です。
一方のライプツィヒは今夏にエース・ストライカーのヌクンクをチェルシーへ売却することが決まっているため、後任のストライカー探しをするなかでバログンの名前が挙がっているようです。
(ソース:Goal)