アーセナル公式:サリバと契約延長で合意

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アーセナル公式:サリバと契約延長で合意

アーセナルはウィリアム・サリバと契約延長で合意したと発表しました。給与は非公表で契約期間は長期契約とだけ明かされています。

昨シーズンのサリバは33試合に出場し3ゴール1アシストを記録するなど不動のCBとして活躍し、リーグ優勝を争うチームの原動力となりました。

また、フランス代表としても昨年12月のカタールW杯に参加するなど現在まで8試合に出場しています。

エドゥSD
「我々はウィリアム・サリバと新たな契約を結べたことをとても嬉しく思っている。ウィリアムは才能ある若手と共に今数年間に成功を手にし、共に成長していきたいという我々のビジョンの一部でもある。ウィリアムが今後も我々と一緒にプレーしてくれる喜びをサポーターの皆さんと分かち合いたい。」

 

アルテタ監督
「ウィリアムとの契約延長は我々が長いこと待ち望んでいたことだ。昨シーズンのウィリアムは自分が如何に優秀でどれだけ重要な選手であるかを証明したと思う。

まだ22歳なのに彼の持つ才能はまさにエキサイティングだし、当然年齢的にもまだまだ伸びしろがある。我々の誰もがこれからもウィリアムと共に仕事ができることを楽しみにしている。」

 

なお、新シーズンからサリバの背番号が2番に変更されることも併せて発表されています。

(ソース:Arsenal.com

 

メディカル部門の責任者がマン・Uへ移籍

精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルでメディカル部門の責任者を務めているゲイリー・オドリスコルがマン・Uへ移籍することが決まったそうです。

オドリスコルはこの分野の権威として著名な医師で14年間に渡りアーセナルで働いてきました。マン・Uへ行くのは夏の終わり頃の予定で、後任が決まってから引継ぎが完了するまでの間はアーセナルに留まるとのこと。

 

なお、caughtoffsideがThe Athleticの記事を引用して伝えたところによると、今回の引き抜き劇はマン・Uのヘッドハンティングによるものだそうです。

マン・Uはヘッドハンターに依頼して様々な調査を行った上でオドリスコルの引き抜きを決めたのだとか。

この分野で著名なオドリスコルの元にはこれまでも数々のオファーがあったとされています。2020年にはリバプールからもオファーが届きましたが、その際はアーセナルに残ることを決めています。

ただ、今回はマン・Uから届いたオファーが断り切れない内容だったことに加え、家族が住む北西部近くへ引っ越せることも移籍を決めた要因だとされています。

(ソース:caughtoffside

 

ティアニーの去就がまもなく決定か?

Football Insiderによると、この週末にティアニーとアルテタ監督の会談が行われるらしく、そこでティアニーの去就について最終的な結論が出されるらしいです。

情報提供者の話によれば、ティアニーとアルテタ監督は以前にも去就について話し合ったことがあるようですが、その時はティアニーの将来を保証するものは何もなかったそうです。

ティアニーに関しては以前からニューカッスルが獲得に熱心だとされていますが、ティアニー自身はアルテタ監督から来季の起用法や役割について話を聞いてから決めたいと考えているらしいです。

ちなみに、ティアニーとアーセナルの契約は2025年まで残っています。

(ソース:Football Insider

 

エムバペはプレミアへ行くとしたらアーセナル行きを希望?

The Independentの報道によると、パリSGと契約延長しないと表明したことで今夏の去就に関する憶測が飛び交っているエムバペですが、本人はプレミアリーグへ行く場合はアーセナル加入を希望しているらしいです。

エムバペに関しては以前からレアル・マドリーが獲得に動いていると伝えられていますが、エムバペを巡るこれまでの経緯からパリSGとの関係が悪化しています。

さらにマドリーは既に今夏の補強終了を宣言している事や、ペレス会長はエムバペ獲得に際して移籍金を支払う意思がない=FAでしか獲得しないという方針だとされています。

しかし、当然ながらパリSGはフリーで退団することは認めないとしています。

この様な状況の中でリバプールが獲得に乗り出すとの報道がありましたが、The Independentの取材によるとオファーを出した形跡はなく、そもそもエムバペの移籍金をリバプールは支払うことができないようです。

また、同紙によるとエムバペはアルテタ監督率いるアーセナルにとても魅力を感じており、もしプレミアリーグへ行くならアーセナルが第一希望らしいです。

ただ、エムバペの移籍金がアーセナルの補強予算を大きく超えているのは明らかで、とても支払える金額ではないため当然獲得にも動いていないとのこと。

(ソース:The Independent

 

ラヴィア争奪戦が激化?

90MINによると、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)を巡りアーセナル、チェルシー、リバプールが熾烈な争いを繰り広げているらしいです。

90MINの取材によれば3クラブとも既に交渉を開始しているそうですが、いずれのクラブもサウサンプトンが設定した移籍金5,000万ポンド(約91億円)を支払う意思は無いようです。

サウサンプトンがラヴィア獲得に費やした費用は移籍金1,000万ポンド+アドオン400万ポンドだけなので、その5倍近くの移籍金を支払って獲得しようとするクラブは現れないだろうと90MINは指摘しています。

ただ、サウサンプトンはこの金額設定に自信を持っているようで、ラヴィアの古巣であるマン・Cに加えてマン・Uやニューカッスルなども参戦してくる可能性があることから、この金額を支払うクラブは現れると考えているとのこと。

サウサンプトンはチャンピオンシップへ降格しましたが、ラヴィアは2部リーグでプレーすることに乗り気ではないため、早めに移籍先を見つけたいと考えているようです。

(ソース:90MIN

 

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