【アーセナルNEWS】ライスが移籍初日を振り返る

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公式:マルセロ・フローレスがティグレスへ完全移籍

アーセナルは19歳のMFマルセロ・フローレスがメキシコのティグレスへ完全移籍で加入すると発表しました。移籍金は非公表です。

2019年2月にイプスウィッチからアーセナル・アカデミーに加入したフローレスは、2020年10月にプロ契約を結んでいます。

将来有望な選手として主にユースの試合に出場していましたが、そこでの活躍が認められて2022年4月のクリスタル・パレス戦に途中出場しプレミアリーグ・デビューを飾りました。昨シーズンはスペイン2部のレアル・オビエドにローン移籍し15試合に出場しています。

また、19歳ながら既にシニア代表にも召集されました。フローレス自身はカナダ出身ですがシニア代表はメキシコを選択しており、2021年12月に代表デビューを飾り通算3試合に出場しています。

(ソース:Arsenal.com

 

ライスが移籍初日を振り返る

デクラン・ライスが『Tubes and Ange Gold Life』というYouTubeチャンネルに出演し、移籍初日に起きた面白エピソードを明かしました。

デクラン・ライス
「少し緊張していた。僕の(アーセナル)初日は日曜日だったこともあって選手達はいなかったんだけど、僕がフィジオ・ルームから出るとアルテタ監督がいて、おもむろに『ハロー、新人だよ』って書かれたステッカーを僕の胸に貼ってきたんだ。

そのあと食堂へ行くと18歳から21歳の若手たちがいたので胸のステッカーを隠しながら歩いたんだ。そんなちょっとした話だよ。」

 

また、アカデミー時代から10年間過ごしたウェストハムを離れた心境についても語っています。

「なんとも説明しづらい感情なんだけど、多くの人達は退団するとクラブとの関係も失うものだ。でも、僕は今でも選手達と定期的に連絡を取っているし、シーズン開幕前には監督にメールで『Good luck boss』と送ったりもした。

彼は返事を返してくれたよ。僕達は良好な関係を築けていると思う。クラブのみんなとは今でも常に話しをしているし、僕としてはこの関係を失うことは絶対にしたくないと思っている。」

(ソース:90MIN

 

ペペの移籍金支払いがまだ18億円残っている

アーセナルとの契約を解除したうえでトルコのトラブゾンスポルへ加入した二コラ・ペペですが、Evening Standardによるとアーセナルはまだペペ獲得時の移籍金支払いが1,000万ポンド(約18億円)残っているそうです。

アーセナルは2019年に7,200万ポンド(現在のレートで約132億円)の移籍金でリールからペペを獲得しています。

その際に移籍金の支払いを分割払いにしていたことから、ペペとの契約を解除した現在でも移籍金が1,000万ポンド(約18億円)以上の支払い残があるようです。

(ソース:Evening Standard

 

アーセナル公式:ペペと契約解除で合意
公式:ペペと契約解除で合意/冨安と契約を延長へ?/ウーデゴールと契約延長へ向けた話し合いを行なう/マガリャンイスの怪我は打撲?

 

 

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